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睡眠の質を上げる

店舗コンサルタント養成講座7期生の吉田雄太です。

最近、私は朝スッキリと起きることができていませんでした。

・適度な運動
・23時〜0時までにはベッドへ向かう
・カフェインを取りすぎない
・翌日の予定を明確にしておく

など自分なりに朝スッキリ起きれるようにやってみてました。

でも全然スッキリ起きれない。
起きても半分寝ている状態で支度をしている。
これじゃあダメだ。
とても時間を無駄にしてしまっている。

睡眠について調べよう。
スッキリ起きれる方法調べて今実践していますので、睡眠で悩まれている方がいましたら参考にしてみてください。



1.朝起きて一番にベットメイキング

これで寝起きスッキリするの!??
とても衝撃的な方法ですが、朝一ベットメイキングの効果は良いことだらけです。

・仕事への満足度UP
・収入UP
・仕事への疲労感が減る

朝眠い中でも自分でベッドメイキングをする人は特定のことを習慣化できているということで自己コントロール能力が向上し、人生の質が上がるという研究があるそうです。

起床→ベッドメイキング
これを習慣化してしまえば二度寝は無くなりますし、小さな習慣を達成することにより自分自身のエンジンもかかってくるのだと思います。

起きてすぐできる方法なので簡単に試すことができます。

2.不安対策

朝起きて、なんか頭痛がする(二日酔いではない)
その頭痛は不安が原因かもしれません。
朝の頭痛がある人は、うつや不安障害になりやすいとも言われております。運動や食生活を正すことも大切です。

あとは不安日記を寝る前に書く方法があります。
寝る前に15分ほど時間をとって、その日に感じた不安やネガティブな感情を紙などに書き出す(スケジュールアプリなどのメモに残しておくでもOK)

人間は言葉にすると気持ちが落ち着くのでスッキリ寝れるという方法です。

ネガティブな感情を抱えた状態で睡眠しても、ちゃんと寝つきが悪いことってありますよね。
こちらも簡単なのでお試しください。

3.刺激制限療法

これは最強の睡眠方法です。
快眠研究により発見された不眠症に効き、日中の覚醒度を上げるほう5つの方法を紹介します。

①本当に眠くなった時以外ベッドに行かない
→ベッドに行けば眠くなるだろうとベッドへ向かうのはNG
 ベッドへ行く時は本当に眠くなった時だけにする!

②ベッドは睡眠以外の目的で使わない
→ベッドの上でスマホをいじったり、本を読んだりはNG
 ベッドは寝る場所だと脳に教える!

③10分眠れない時はベッドから出る
→いつか眠れるだろうと思ってベッドに滞在するのはNG
 ベッドは行き寝れないようだったら起きてしまった方が良い!

④再度眠くなるまで別の部屋で待つ(ワンルームの場合はベッドから出る)
→再度眠くなるまでは他のことをして眠くなるまで待つ!
 眠くなったらベッドへ行く⇔10分眠れなかったらベッドから出る
 を眠れるまで繰り返す

⑤朝起きる時間は固定する
→就寝時間が何時であろうとも起床時間を固定する!
 これは辛いけども起きる時間を固定することにより
 夜眠れなくて睡眠時間が減る→翌日の夜疲れて眠くなる
 ここで睡眠のリズムを一定にする(睡眠リセット)

この5つの方法を行うことにより脳がベッドは寝るための場所と覚えてくれてベッドへ行くとすぐに眠りにつけるようになるそうです。

最初の方は睡眠時間が短くて日中眠くなってしまう。
そんな時はコーヒナップです。
コーヒーを飲んで15分昼寝をしましょう。
これは私も前の職場で昼休みの時間行ってました。
これをやるかやらないかで午後の睡魔が現れるかどうかが変わってきます。
それぐらいコーヒーナップは最強です。

このような方法で刺激制限療法を脳に覚えさせると睡眠の質は上がると思います。


最後に

やはり人間は睡眠が一番大事だと思います。
明らかに寝不足だとパフォーマンスが低下しますし、ネガティブな感情が生まれやすい気がします。

なので1日のスタートがより良く切れるように今回はこの記事を書かせていただきました。

ありがとうございました。

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