夫が妻より不倫相手にお金をつぎ込む理由
不倫問題カウンセラーの花田好久です。
「車内不倫」で話題になった某俳優は、不倫相手とのセックスは自分の車の中、ホテルにも泊まらなければ、共に食事すら取らず、行為が終わったらすぐにバイバイしていたそうです。
夫の不倫がこういうやり方なら、誰が見ても不倫相手のことを大切にしているとは思えませんよね。
不倫相手のことは、あくまで性的欲求のはけ口にしていただけだと分かります。
(夫が女性をそういう粗雑な扱いをするのも残念ではありますが)
この俳優さんのように、不倫相手にはほとんどお金を使わない夫もいれば、逆にお金をじゃんじゃんつぎ込む夫もいます。
・妻にはプレゼントの一つもくれないのに、不倫相手には高価なブランド物をあげたり、高級ホテルのディナーに連れて行く。
・キャバクラで高いボトルを入れたり、キャバ嬢を店外デートや同伴に誘う
・シングルマザーの不倫相手には、子供の学費を出してあげる
・外国人パブの女性に生活費や一時帰国の費用を援助する
ひどい人になると、家族の生活費は渡さないのに、不倫相手にはお金をつぎ込む夫すらいます。
不倫相手を落とす(セックスに持ち込む)まではお金をつぎ込んで、その後はケチっているのなら、狩りのように女性を落とすことが目的で、不倫相手のことが大切ではないと分かります。
しかし、不倫関係になった後も、継続的にお金をつぎ込んでいるとなると、話は変わってきます。
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