暑すぎる猛暑日に大切な心のお話5選!②日焼け対策はほどほどに!
小麦色に焼けた素肌、ガングロ・・・
僕が小学生から高校生ぐらいまでは真っ黒に肌を焼いて、
太陽と仲良しこよし。
それが割と当たり前だったんですけどね・・・。
昨今は赤ちゃんのような真っ白なもち肌が流行り。
日焼けをしない為の日焼け止めなんかは当たり前で、
夏でも長袖、日焼け防止の為に顔の半分を隠し、サングラス・・・
そんな人もいたりするぐらいです。
暑すぎる!猛暑日に大切な心のお話5選!①発汗を喜びに!解放の時間を!
昨日お話した内容のメッセージ性と似ていますが、
自然と起こってしまう事を潔癖なほどに嫌がってしまうと・・・
必然的に起こる事であればあるほど、
ストレスを感じるリスクは高まってしまう。
ストレスは熱を生むので、猛暑日であれば、
日焼け+心理的発熱+高気温で3重苦のストレスになります。
日焼け対策の徹底を考えた時に、
そもそも日に焼けたくないなら、太陽を浴びなければ良いっ!
なんて極論を考える方もいるかもしれません。
秋田美人なんて言葉がありますが、あれは日照時間が日本で最も短い事から端を発しており、色白で透明感のある肌の方が昔から多かったから・・・
と言われておりますが・・・そんな感じで
太陽の紫外線を受けない事は美肌に繋がる!だから・・・
太陽なんか浴びない暮らしをすれば良いんだっ!
なんてね。
無論、紫外線を過度に浴びる事によっての肌への影響は
具体的なエビデンスも含め、証明されてしまっているものです。
そこは否定できません。
が、ここはメンタルを重視してお話してみたいと思います。
太陽の光を浴びる事で生成されるビタミンD
これがガンなどの病気の予防に効果があるというのは有名なお話。
サプリなどでビタミンDを摂っても
ガン予防の効果はない事も証明されています。
更に
精神疾患予防に繋がるセロトニンの分泌を促します。
日光を極端に避ける事で鬱などのリスクが高まるんです。
体内時計の調整も行うので、太陽を完全に避ける事で
精神的にも身体的にもバランスを崩していくのは・・・
多くの引きこもりさん達が証明してくださってる事ではないでしょうか?
間違えて、タンクトップで潮干狩りをカンカン照りの日にして、
全身を過度に日焼けしてしまい、寝込んだことがあるんですがw
過度な日焼けはやはり体には良くないのだろうと思います。
が、
完全に日を避けようとする事は外に出る事自体を
ストレスと捉えてしまう可能性もありますし、
上記させていただいた通り、様々なリスクがあるんです。
日焼け対策はほどほどに☆
適度な太陽との付き合い方も
猛暑続きの今年の夏のテーマにしていただきたいですね。
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