【介護事業の経営を考える】自らの発言を一番聞くことになるのは自分自身
こんばんは。yoshiです。
早いもので、6月も終わりに近づいてきました。もう、2020年の半分が過ぎようとしています。
今年は新型コロナウイルスの影響もあったためか、6月が今年の始まりのような感覚なのは私だけでしょうか??
さて、本日はちょっと変わった話を綴らせていただきます。
生きているといろんな事が起こります。偶然があったり、奇跡が起こったり、たまたまがあったり・・・。しかし、私はこれら起こること全ては自然科学の法則の中で必然的に起こっていることと思っています。
そうです。
「偶然」や「奇跡」、「たまたま」は普段からの自らの生活の積み重ねがこの事象を招いていると思っています。
ですので、私は常日頃からできるだけネガティブな発言はしないように心がけています。疲れが溜まっていたり、しんどくて辛い時はネガティブな発言をしてしまう時はありますが、極力ポジティブな発言をするように心がています。
それが「偶然」や「奇跡」、「たまたま」を招くのと何か関係がある?と思った方、、、
私はあると思っています。
なぜなら、おそらく生きている中で「自分の口にした言葉を一番聞くことになるのは自分自身」だからです。
ネガティブな発言を多くしていると自分自身の耳で自らの発言を聞くことになり、脳はネガティブ・スパイラルに陥るような気がしています。そうするとそのような思考となり、起こるはずの「偶然」「奇跡」「たまたま」は遠ざかってしまうと感じています。
ですから、しんどい時、辛い時ほど「大丈夫!」とか、「できる!」とか、「何とかなる!」と自らで発言し、自らの耳で聞いて、自分自身の脳へ入力して言い聞かせています(笑)。
もちろん言い聞かせるだけではなく、行動もしますが、まずは自らでポジティブな発言をして脳をポジティブ・スパイラルへと誘導しています(笑)。
変な人!と思った方がいるかもしれませんが、不思議とこの思考に変えてからいろんなことを「有難い」と思えるようになり感謝するようになってきました。
実は数年前の私はどちらかと言うと、ネガティブな人間で「しんどい」「疲れた」と言った発言が多く、何かあったら自分のせいではなく人のせいにしていました。
その頃はいろんな事が上手く行かなくて、とても辛かったことを覚えています。
しかし、突然、このような私の思考を変える人が現れ、私の考え方は真逆と言ってもいいほど変わりました。おそらく、これも自然科学の法則なのでしょう(笑)。この状況で出逢うべくして出逢ったのでしょう。
初めは半信半疑でした。
「ポジティブな言葉を言ったところで、何も変わらんやろ・・・」と思っていました。
ただ、言われたことをやらずして判断するのは性に合わないのでやってみました。
すると数週間すると、何故かいい方向に話が進むようになってきたという実感がありました。
どうにもならない!と思っていたことが上手く行く経験をすると、ますますそういった思考へと変化していきました。
そうした日常を送るようになってから、私は急に「偶然」や「奇跡」、「たまたま」が頻繁に起こるようになったと感じています。
同じ出来事を見ても見る人の見方や考え方で変わる!
おそらくそういう事なのだと思います。
ですので、ネガティブ思考の方やネガティブな発言が多い方はこれを機にポジティブな発言を多くしてみてはいかがでしょうか?
変な話を最後まで読んでいただきありがとうございます(笑)。
本日はいつもと少し違った内容を綴らせていただきました。
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