日本人はなぜ結婚しなくなったのか

遡ること約80年前日本は戦争に負け、戦地から引き上げどん底の中子供達がアメリカなどの支援を受け徐々に増えていった貧しい中子供達は育ちわたしたちの祖父や父になっていった
現在の日本はあふれ女性も結婚するかしないかの自由や権利を充実させ、あとは男女が結婚を望むかで少子高齢化も少しは改善されるかと思われていた。
しかし、政府の対応は当事者たちに責任を負わせ、女性には働くことを、男性には仕事の後もまたは育休をとって家事育児もするように迫るだけの対応を10年近く続けてきてしまっている。
肝心なのはそれが楽しいかどうか感情抜きだとしてももう少し突っ込んだ生活設計の道筋を教えていただきたいと注文を現政権に突きつけたい。
今のままでは男性の勤労意欲は減り、女性も女性に就けなかったりパートナー、結婚相手と別れて生活する家庭もまだ多い。
また先輩の結婚生活は明るいものだったかどうかというのもいい話であれば結婚やパートナーを持つことをかんがえているカップルには参加するイベントを増やしてはどうか。
結婚後思ったのとは違うかもしれないと当初は思うかもしれないが、将来は手を取って2人で同じ方向性を持つのが結婚後だったりパートナーになることだったりする。
制度と権利では、同性パートナーや結婚もそうなるだろう。
2人の生活について国が社会保障の充実として多額の予算、具体的に総額20兆ぐらい用意して子供を産み育てやすくするまた社会が支え安全安心な国づくりを目指す。

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