博覧会のあり方を考える
7/17-19の文具女子博にオリジナル商品を出品しています。
オンライン化
当初は名古屋でのリアル開催予定だったのですが、世の流れ的にオンライン開催になりました。会場に足を運ばない方にも見てもらえるという点ではよかったです。陶器市がオンライン開催で盛り上がったという話もいくつか聞いていたので、やり方次第では伸びるんだとポジティブな要素を感じていました。
強者でプロ
オンライン化しても、POPUPストアや展示会、小売会のプラットフォーマーが強いことも契約内容が出展者不利なのも変わらない。でも集客や販促、ページ作りもうまいからそこは割り切って使っていきます。公式についたフォロワーにリーチできるのはリアル以上に価値が大きいと思います。
行く末
もともと博覧会や展示会って代替方法があっていいものだと思っています。1箇所に集まるメリットも、バイイングにはモノを見て人や条件も見極めるために面と向かう必要があるのもわかりますが、コストや混雑感がいやだと思っています。国際的な展示会が次々延期になり、ドバイ万博の延期も決まっています。今後のバイイングや大阪万博も抜本的に違うやり方になっていく気がしています。
まとめ
クッピーラムネ文具の滑り出しは上々です!
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