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公立高校っぽくない差別的教育をしてみた

高2向けzoom授業でした。前回よりはうまくいきました。試験と修学旅行のある10月講座なしで、11月に企画書提出から再開です。

(後ろの黒板に修学旅行のバスの席順とか、アクティビティの希望調査とかあって、エモかった)

良いグループのみ見る
6クラス240人(36グループ)を見るのですが、前回の。反応がわからない、伝わりが悪いという反省もありやり方を変えました。全員の理解を求めない。提出されたワークシートを元に、クラスをまわる順番と触れるグループを決めておきました。良くできているグループ目掛けて回り、プレゼントあげたり良い点を挙げたりとにかく盛り上げに徹しました。狙いは、並のグループはそれを見て羨ましがったり参考にしてくれることで教えず指導することです。まずいグループは無視し時間の浪費を防ぎました。
教育現場ではタブーとされていそうな方法ですし、私も前職ではまずい人から助けにいっていましたが、時間使うべきは良い案、やる気ある人だと考えるようになりました。

セーフティネット
担任の先生たちにはどうしても進まないグループ向けのマニュアル(最低限穴埋めすれば形になる構文)をお渡ししておき、サポートお願いしました。
まとめ
この差別的な授業方法を受け、生徒たちは次どうなるか、先生たちの反応はどうか、楽しみです。

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