チック・コリアが繋いでくれた、父との思い出と
偉大なピアニストのチックコリアがなくなった。
いつものように朝起きて、寝ぼけ眼の状態でいつものように布団に潜りながら、スマートフォンの画面をスクロールしていた。
習慣化している世界情勢を伝えるリストをぼーっと眺めていたら、チック・コリアが亡くなったという文字を目にした。
えっ!?と思いながら何度もその文言を見直した。
そう、何度も。
一瞬で眠気は吹き飛んだし、鳥肌がブワーッと全身駆け巡った。
最近はSNSを積極的に使っている印象があって、いつだって楽しそうに楽器を奏でる