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夢をみる無意識の眼

久しぶりに夢をみた。
あったことの無い人と親しくしていた。
夢は秩序も何も無くおもしろい。

風のある朝だった。
たゆたう雲が朝の太陽にかかり
美しい光景を醸し出していた。

人の心にも雲がかかるようなことがある。
おぼろに微かにかかるときもあれば
暗雲垂れこめるときもある。

心象風景はおもしろい。
何をどう捉えているか
分からないが頭に浮かぶ。
これも内側の目か。

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夢を見ているときに開く眼
わたしをわたしが見ている
不思議なのに
当然のように感じている。
夢の中には秩序は無い。

変だと感じたり、
これはいけないと感じると
ふいに目が覚める。

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夢をよく見る人は
視覚型
視覚優位の脳機能だ。
色や形状で記憶する。

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