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ワークショップの道具箱:折り紙

こんにちは、よさそう®です。

今回のワークショップ編は道具シリーズということで、”折り紙”です。

折り紙も前回の人形と同様の効果を期待して使っています。ほとんど重複するので人形のことを話したリンクをつけます。

折り紙も手遊びに使えるので、参加者の緊張をほぐすのにとてもいい道具です。しかも100均にいけば100円で買えるので、コストもあまりかかりません。

そして、最初は緊張していて「話しかけてほしくないなあ。。。」という人にとってはよき防御壁にもなります。

たとえば、真剣に鶴を折っている人に不用意に話しかけたりしないものですよね。そんな感じで、徐々にコミュニケーションを取りたい人にとって、自分のペースで場に馴染めるきっかけになるのもいい点です。

折り紙によっては、裏側にいくつか折り方が書かれているものもあります。これを見ながら折り紙している人もいたりしたのを見たことあります。大人だと折り方を忘れてしまっていることもありますしね。

それからワークの道具としても、よいのは色とりどりの紙が入っていて、糊やテープでもくっつけやすいので、コストを掛けずに華やかなものづくりを演出できます。
しつこいですが、100円なので、いくら買ってきても運営コストに大きく響きません。そしていくらでも使ってもらってもいいというのが、参加者にとっても楽しくなる1つの要因になったりします。

私の場合、人形と同様に、折り紙もあらかじめ机においておくことが多いです。道具として別に使う場合は、その分を避けておいて、手遊びに使って大丈夫な量を先に置いておきます。

繰り返しになるのですが、これだけ低コストで緊張緩和にワークにと八面六臂な活躍をする折り紙は、特に使う理由がなくても、お守り代わりに数セットはワークショップに持参すること、おすすめです!100円なので(笑)

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また!

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