普通の会社員がパラレルワークになったきっかけ
こんにちは、よさそう®です。
私は会社員と大学教員とフリーランスコンサルタントという三足のわらじで働いています。パラレルキャリアやパラレルワークという働き方ですね。
私自身、特に営業力があるとか、すさまじい強みがあるわけでもないのですが、気がついたら今の状況になっていました。
ここに行き着く最初のきっかけをお話します。
これからパラレルワークを踏み出したいかたのご参考になれば幸いです。
大学院で出会った先生の言葉
30代後半で大学院に通ったときのこと、とてもお世話になった先生が授業でいった一言です。
この言葉がとても印象に残りました。
この言葉を実践していこうと決めたのが最初の一歩でした。
少しアピールしてとりあえず頼まれたらやってみる
ということで、大学院在学中から学校に通っていること、学んでいる内容を雑談のなかで話すようにしはじめました。
すると「じゃあ、マーケティングの研修とかできる?」と聞かれることがちらほら出てきました。
そうしたら、できなくてもとりあえず「やります!できます!」と答えてお引き受けしました。
やってみるとわからないことがわかる
お引き受けしてみると、わかっているようでわかっていないことが明らかになっていきます。
それで人に伝えられるように勉強したり調べたりします。そして自分の理解を深めていきます。
さらに終わった後にフィードバックをいただいて、自分ではきづかなかった改善点をブラッシュアップしたりしました。
そうしたことが続いていくと、まったくわかっていない分野が出てきたりします。それで、そうした分野を学びにいったり、教えてもらいにいったり、と次の学びのきっかけになりました。
わからないことをわかるようにすると、また頼まれる
新たな分野を学び、修得したら、またその分野を少しアピールすると、新しい頼まれごとがやってきます。
そうしてまたやってみて、フィードバックをもらって、さらに改善点を見つけて、を繰り返していくうちに、また頼まれて、と。
これが積み重なっていったら、三足のわらじとなりました。
ということで今日のまとめは「自分ができることを少しアピールしてお願いされたらやってみる」となります。
最初は小さな一歩でも、その先は大きく広がっていくと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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