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転職ドラフトで正社員転職してみた

【友達紹介キャンペーンのご案内】

以下のリンクよりレジュメ登録し、2022年6月回までに初参加された方は、Amazonギフト券が普段は3000円のところ、期間限定で1万円に増額されるようなので、この機会に是非参加して見てください!

https://job-draft.jp/sign_up?utm_term=EKFU


こんにちは!Web系エンジニアのよーすけ(Twitter - @yosapro)と申します。

この度、転職ドラフト2022年3月回に参加し、正社員転職が決まりましたので、体験談を記事にしました。
これから転職ドラフトの利用を検討されている方の参考になれば幸いです。

また、今までフリーランスとして活動していたところから正社員に戻ることになったので、その理由については同時アップしている以下の記事をご覧ください。
今回入社を決めた企業の詳細や技術スタックについても記載しております。


◆転職ドラフトとは

転職ドラフトは、レジュメを登録すると企業から年収付きで指名が届く、エンジニア向けの転職サービス。

転職ドラフト - これで完璧!転職ドラフトの使い方マニュアル!

企業側からスカウトがもらえるサービスの中でも、年収を事前に提示してもらえるのが特徴ですね。
90%ルールと言って、提示額の90%は必ず保証されるため、トラブルになることも少ないと思います。
詳細は上記URLから確認してください。


◆プロフィール

【経歴】

正社員として1年半、フリーランスとして1年
エンジニア歴は合計2年半

【言語・技術】

〜フロントエンド〜
TypeScript / JavaScript/
React(Jest, TestingLibrary) / Next.js / ChakraUI / React Hook Form
Vue.js(Vue Router, Vuex) / Nuxt.js / Vuetify

〜バックエンド〜
Ruby(Ruby on Rails, RSpec) / PHP(Laravel) / MySQL

〜その他〜
Docker / Vagrant / VSCode / Git(Github, GitLab)

フロントエンドからバックエンドまで、比較的幅広く経験してきました。
インフラの実務経験がほぼゼロなのが欠点です。


◆転職ドラフトへの登録経緯

フリーランス案件探しと同時進行で、「レジュメ添削サービス」の利用と「正社員としての市場価値の確認」のつもりで参加しました。


◆指名結果

1位指名2社を含む6社から指名をいただきました。

(1位指名というのは、開催期間中各社1回しか使うことのできない特別なカード。企業側は「複数人を指名した中であなたが一番欲しい」と熱意を伝えられます。)

2022年3月回 指名一覧
(企業名は伏せさせていただいております)

金額が綺麗に揃っているのは、プロフィールの希望年収欄に600万円と記載したからでしょうか?
(ということはもう少し高く記載すれば良かったのか、それとも私がまさに600万円ジャストの人材なのか?)

最終的に事業内容や使用技術、期待するポジションなどを総合的に判断し、1社のみ承諾、残り5社は辞退させていただきました。


◆指名後のスケジュール

  • 3月31日 … 1位指名をもらう 同日承諾

  • 4月6日 … カジュアル面談

  • 4月15日 … 一次面接

  • 4月20日 … 最終面接 同日内定通知

  • 5月から出社予定(基本フルリモート)


◆面談・面接

カジュアル面談は、オンラインにて開催。
PM1名とエンジニア3名がご参加され、カジュアル面談にしては大所帯でしたが、私を採用することに対して本気度を感じられました。
承諾した企業が地元愛知県の企業だったので、先方も親近感を持ってくれていたようで、話は盛り上がりました。
こちらからの技術的な質問にもたくさんお答えいただけたので、自分がどのような環境で働くかのイメージを掴むことができました。

一次面接は、愛知県内の事務所にて対面で開催。
カジュアル面談と同じメンバーに社長様を加えて5名にご参加いただきました。(遠方のメンバーはオンライン参加)
社長様は非エンジニアのため、企業理念や、これから作るサービスが実現する社会についての共感度を細かくチェックされていた印象でした。
最後に前回のカジュアル面談で解消しなかった疑問点などをこちらから質問させていただいて終了しました。

最終面接は、社長様とPMのみでオンラインにて開催。
面接というよりは、約1週間経過して入社意思は変わらないかという確認程度でした。
こちらとしても、フリーランスエージェントからの案件紹介を止めてもらうほど入社意欲は高かったので、快くお受けする意思を伝えました。
同時に内定通知書を画面共有でお見せいただき、入社にあたっての条件面のすり合わせをして終了となりました。


◆良かったところ

①レジュメ添削サービス

転職ドラフトにはレジュメ(転職ドラフト上の職務経歴書のようなもの)を運営さんが添削してくれるサービスがあり、内容が的確で、客観的に自分の経歴を表現するためにとても重宝しました。

②希望年収が提示してもらえた

正社員という雇用形態は年収を低く提示されがちですが、エンジニア歴わずか2年半で希望していた600万円を6社からも提示いただけたことで、自身の市場価値の再確認ができたと同時に、高く評価していただけたことで自信がつきました。

ーーー(追記:2022/04/29)ーーー
転職ドラフトには、DMM・マネーフォワード・メルペイなどの大手企業も参加していて、他社がいくらで指名したかまで公開されるので、規模的には小さな企業でも「うちはベンチャーだから安くてごめんね」が通用しないんですよね。
エンジニアとして、ネームバリューも提示年収も高い方に惹かれるのは当然です。

なので、エンジニア採用に本気で投資してくれる企業さんのみフィルタリングされている環境が実現されており、他媒体で従来通り1対1で交渉を進めるのとでは、金額も異なってくる可能性が高いですね。
(内部的なことを言えば、転職が決まれば転職ドラフトに対して仲介フィーも支払う必要があるわけで、目に見えている金額以上に大きなお金が動いているように思います。)
ーーー(追記終わり)ーーー

③月に1回開催されている

転職活動を始めたいと感じるタイミングは人それぞれだと思いますが、月に1回というペースで開催されているため、多くの人が参加しやすい頻度なのではないかと思います。
私も3月中旬に動き出したので、3月16日からの開催にちょうど間に合い、スムーズに参加することができました。

転職ドラフト - ドラフト スケジュールと参加後の流れ

④転職成功のお祝いが豪華

転職ドラフト - 転職成功プレゼント

私はワークチェアをいただく予定です。
定価10万円以上するので、ものすごく豪華だと思います!


◆改善して欲しいところ

①他の参加者との比較が難しい

転職ドラフトは、同じ開催期に参加している他のユーザーの情報を見ることができますが、閲覧可能な情報は限られています。
同じ開催期にどの企業からいくらで指名が入ったかを見れはするものの、その人の経歴については、これまで参画してきたプロジェクトの概要しか把握することができません。

なので、「その人はエンジニア歴何年なのか」や「その人の特徴や強み」を知ることができないため、自分とその人を比較することができず、次回以降の改善に活かしたり、今後のキャリア形成において参考にすることが難しいです。

個人情報保護の観点もあるので現在の仕様なのかも知れませんが、他ユーザーのプロフィールを見られる割にはあまり収穫がない点は少し残念に感じました。


以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。

転職ドラフトは、参加自体は無料ですし、添削サービスによってブラッシュアップされたレジュメは自身の経歴を整理する良い機会になると思いますので、これから転職を視野に動き出そうとしている方にはおすすめです。

興味を持たれた方は、これを機に冒頭の紹介キャンペーンURLよりご登録されてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています

https://job-draft.jp/articles/251

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