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設計事務所のDIY♯2 床編

解体と壁塗りの続きです

壁が全て白く塗り終わったら、床を作っていきます。

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コンクリートの床に45×45の角材(根太)を床に並べていきます。
(感覚は303mmの感覚で並べています)

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(写真手前の)靴を脱ぐところだけは見切ってコンクリートのままにします。

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ちなみに長尺の材料は窓から入れました。
(材料は長いまま使った方が良いケースが多い)

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根太が全て固定できたら、その上に合板12mmを貼っていきます。

この合板が910×1820の大きさなので、先ほど書いた根太を303mmの間隔で並べて置いた事が(910≒303×3)この時に効いてきます。

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元々ステップがある所はうまく切り欠いて納めていきます。

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玄関部分は根太と合う様にカットして納めます。

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全てビスで固定していきます。

合板が貼れたらその上に床材を貼っていきます。

今回はコスト削減の為に倉庫に余っていた1×4材(ワンバイフォー材)を使っていく事にしました。

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1×4材は通常のフローリング材に比べて曲がり反りが大きいので
隙間が均一になる事を確認しながら留めていきます。

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こうして床材が貼られていきます。

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貼り終わりました。


次は机作りに移ります

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