![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142071870/rectangle_large_type_2_416a4c2056d838ff6cc481f124e2c0f0.jpg?width=1200)
いろいろ刺さる
今日の夕食は。
私だけ仕事で遅くなって作り置いた肉じゃがを食べる。
その横で高校1年生の息子はゲームしながら、私に話す。
息子「反抗期すごい友だちがいて」
私「すごいってどんな反抗期?」
息子「親が正論っぽいことを正しくないのに言ってきてうざいって言ってて」
私「正論っぽいことって何?」
息子「内容はよく知らないんだけど、僕は親がお弁当作ってくれてるならそれでいいと思う」
私「えーハードル低くない?」
息子「お弁当とごはん作ってくれたら、それで結構うれしいよ。それにウチでは正論っぽいこと誰も言わないからね」
いろいろ刺さる。
正論、が何かよくわからない私は、息子から見たら、ちょっと変わった親なんだろう。
なるべくだけれど、早く早くって言わないように、あれしなさい、と決めつけないようにしてきたつもり。
私も高校生のとき、ごはん作ってくれてありがとうって思えたらよかったな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?