「夜職女子を口説く」ということはどういうことなのか。 その2
前回のおさらい
引用します。
ここまでを復習とします。
年収1920万の人間の時間を貰うという行為
夜職女子に店外で無償のデートに誘うという行為が、どれだけ馬鹿げている行為なのかを少し書いてみたいと思います。
これは、あるあるですが、
「高いごはんを食べに連れて行くから」
「美味しい飲み屋があるから」
こんな言葉で誘う客がいると聞きます。
相手は年収1920万円の人なんですが。
高いごはんを食べに連れて行くから、
なんて言葉で付いていくわけがないんですよね。
なんなら、余裕で自分で出せるわけです。
目の前にいる夜職女子の時給を考えれば分かるんですが、
なぜか、これが分からない。
分からないから、この手の残念な言葉が出てきて、
意味が分からないムーブになってしまう。
あなたが会社員だとして、
会社の役員や事業本部長などかなりの上席の高年収の人間に、
「美味しい物奢るからメシ行こう」
こんな、声掛けをしているようなイメージですか。
相手からはどんな目で見られるか、
って想像できればいいんですが。
会社組織内であるなら、
何かしらのメリットを見出して時間を作って貰えることもあるでしょう。
夜職女子は、お金のために夜職をしています。
客相手に出会いは求めてません。
お金のために働いています。
その相手が時間を使うことで、
あなたは「どんなメリット」を与えられますか?
自分の妄想や都合がいい想像に逃げないでください。
数百人のお客の中には、
「長い時間を予約して、その中で飲みや食べや遊びに行く」という
行動をするケースも少なくありません。
中の人も、
「8時間貸切って、ディズニーに行った」なんて経験があります。
当然、プレイなんて全くせずに、単純に遊びに行っただけです。
さて、この手のお店の時間を対価として提供するお客さんと比べて、
「普通に食べに行こうよ」
「普通に遊びに行こうよ」
こんな言葉をしゃべってしまう客がどんな風に見られてしまうのか。
それこそ、
「普通に考えれば分かる」
って話にしかなりません。
これ以上は書く気がありませんが、
これが現実です。
もっと言ってしまうと
このあたりのことが分からない。
つまり、夜職女子のことが理解できていない、に直結しています。
夜職女子ことが理解できていない人間を、
そもそも、夜職女子は相手として選ぶと思いますか?
中の人は、過去に3回、風俗系夜職女子とお付き合いをしたことがありますが、1度も自分からいったことがありません。
中の人は、夜職女子をそういう対象として考えて遊んではいませんので。
3回とも、全て女の子からのアプローチです。
結果としてお付き合いをしたのが3回ですが、
当然、お断りもしています。
恋愛対象として見て遊んでいないので。
数十人の風俗系夜職女子とプライベートの交友があり、
ほぼ全員から回答を貰いましたが、
お客からアプローチされてお付き合いをしたケースは0件でした。
これが現実です。
風俗系夜職女子に客からアプローチして、
お付き合いをしたケースを中の人はまだ聞いたことがありません。
客と付き合うパターンは、ほぼ100%、女の子からのアプローチです。
女の子からアプローチされない場合は、可能性が0と考えてよいです。
では、どんな客がアプローチされるのか。
それは、女の子によって違うと思うのでわかりませんが、
絶対にアプローチされない客については即答できます。
良客ではないこと。
良客以外には1ミリも可能性がありません。
数十人の風俗系夜職女子にヒアリングしたので間違いありません。
可能性があるとしたら良客かな、と。
良客とは
各女の子によって、良客の定義が変わるので、一つの動画を出します。
一般的な例と考えてもらってよいです。
少なくとも、この動画に出てくるような内容をしてしまう人間は、
良客ではありません。
一度、クソ客にカテゴライズされると、良客に戻ることはありません。
なので、
あなたが口説こうとしている夜職女子に、
動画のようなムーブをしているようであれば、
既に可能性は残っていないと考えてよいと思います。
相手を知り、己を知る
相手をきちんとよく知る必要があります。
そこには、妄想や期待なんてものが入り込む隙間はありません。
理詰めです。
あなたが口説こうとしている夜職女子は、
お金という対価が発生しているからこそ、時間をくれます。
対価が発生しなければ、時間は貰えません。
また、
風俗系夜職女子とお付き合いをするケースは、
ほぼ100%夜職女子からのアプローチです。
中の人が知る限り、
お客からアプローチして、上手くいったケースはありません。
数十人の風俗系夜職女子からの回答です。
ただし、お客とお付き合いをした風俗系夜職女子は少数います。
そして、その少数の風俗系夜職女子が選んだ客は、
良客と呼ばれるカテゴリーの人間です。
クソ客と呼ばれるカテゴリーの人間には1ミリの可能性もありません。
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