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ハロウィンの楽しみ

夢見る君へ

久しぶりだね、フルトだよ覚えている?

僕は君のこと忘れたことないからね!

もうすぐ君の世界はハロウィンというお祭りが始まるって。

君は楽しみかな?

僕達バッソ一族も堂々と人間界に行けるから楽しいんだけど。

でも君達人間は僕らのような種族、怖いんじゃなかったの?

何だか、お化けとか魔法使いとかゾンビとかに変装して楽しそうなんだけどもしや怖いながらも興味があるんだろうか?

もし僕に会ったら君はどんな顔するのだろうか?

びっくりしちゃうかな?

それとも?

僕は早く君に会いたいなー(^.^)

そしたら本物の魔法を見せてあげられるのに。

…なんてね(о´∀`о)

まだまだ修行しないといけないけどいつか僕がうんと強くなって人間界を支配することが出来たらその時は君に魔法の世界を見せてあげる。

僕が作った大きなお城にも招待するよ、約束ね(^_−)−☆

じゃ、もしも会った時は宜しくね!

byフルト


自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a