しょっぱい

泣かない君をみて泣いてしまったわたしの背中を優しく撫でる君の穏やかなその表情が大嫌い、どうしたら涙を溢してくれますか、わたしはいつだって濡れる準備はできているのにその瞳はきらきらと魅了するだけ

珈琲を一杯。