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無色透明な
水を眺めると心がおちつきます
生活や仕事で嫌なことがあったり、なにもしたくないけどなにもせずにいることができなかったり、そんなときに水を眺めるとすっきりします、それは水道から流れる勢いのある水だったり(ただ、水道代が心配なので外でやります)、窓に伝う雨だったり、鍋で沸騰してるお湯だったりします(レトルトカレーを温めるときは鍋から離れず、じっと眺めているのですごくお腹が空いてるひとに見えるかもしれない)、波打ち際でただ海を眺めるのもすきです、ぼーっと眺めるだけで会話せずに一緒に過ごせるひとがすき、無言の時間が苦痛にならない相手、形のない(変わり続ける)、透明な水はそんな相手の代わりなのかもしれません、冷凍うどんを茹でながら、そんなことをおもっていたのでした
作品をまとめて本にしたいです。よろしくお願いします。