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春の訪れ

春を花粉で感じる悲し

はい、花粉症です。スギ、ヒノキどっちもダメです。
小学校1年生の時から重度の花粉症でして、こりゃもう目は痒いわ鼻は詰まるわくしゃみは止まらないわで大変。毎年ザイザルとフェキソフェナジンとパタノール点眼液のお世話になっております。
とはいえ春は好きなんですよね。花粉さえ、奴さえ居なければ。
お花は綺麗だし、被写体も沢山あるし。
僕は結構都会の方に住んでるんであんまりお花をお目にかかれないのが残念です。
いつか庭でなんかしら育ててみたいなと思う今日この頃。
庭って言ってもアパートの一角なんですが。
それでもちょっとくらい季節感じさせろーって所です。

ニートしてみて変わったこと


まぁ何が変わるってまずは時間配分。それから体力面、自由度。
僕はAが働いてるからニート出来るんですが皆さんそんな簡単には出来ないですよね。僕って恵まれてる。
あと何より仕事のストレスがない。これ1番でかいです。
前まで苦手な先輩のおかげでボロクソにやられてたメンタルが一気に回復。
適応障害発症しかけだったので辞めてみてよかったなと思います。
年内は働くつもりは無いわけですが、フリースクールの先生になりたいという夢を叶えるために中学数学やら中学理科やらやり始めたり、授業を受けたこともないのに倫理の教科書買って独学で頑張ろうとしてみたり。
色々やりたいことが出来る、そんな1年にしたいです。

僕にとってのモラトリアム


大学生のうちが人生のモラトリアムとかよく聞きますが、僕は大学中退してるので延々モラトリアムなわけです。
何年先まで続くかは分かりませんが、一生自分探し中です。
アイデンティティは病み可愛いなのか病みかっこいいなのか厨二病なのか良くわかりませんが。
自分を一言で表すと、とか、無理ですよね。
22年分あるし。

僕が僕であり続けるために


職場とか家とか友達の前とか、色んな自分があると思います。これは多分誰でも持ってて、僕はその時によって「私」と言ったり「僕」と言ったりします。
マジでこれ「僕」で統一したいです。
ただちょっとしたトラウマがありまして、僕は高校生まで「僕」で通してたんですが、その頃「女の子なのに僕だなんておかしい」と言われてショックを受けました。
「私」じゃなきゃいけないの?
そんなきつい思いをしました。
社会に出ればこれってもっとあることなんだと思います。「僕」と言い続ける勇気が僕に果たしてあるのか。
ちょっと難しいところですが、今年度ももう今月で終わり。
来月からは新しい活動をたくさん計画中です。(多分)
頑張ってみようかなと思う今日この頃でした。

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