見出し画像

【思うこと】猫って生き物がいて、良かった。

どうも。先日28日に再び歳をとりました、ふへ歩です。24歳でございます。

と言っても、自分のために、自分のお金で、自分にちょっとお高いケーキを3つ買った、ってくらいで。あとは慣れないライブ配信をすっぴんでやってみましたところ、未成年に間違われたという思い出が出来たくらいですかねw(勿論、違反申し立てに対しては、異議申し立てしました。)

身内からは当日、忘れ去られて祝ってもらえませんでしたww

それだけの存在ってことなんでしょうな。きっと。

よくできるよね。意味もないのに子作りとか。実家出るため?結婚せざるを得ない状況にするため?ちょっと理解できない。私の感想ですけど。

偽りで暮らしてた家族だもんな。そりゃそんなもんなのか。

猫の存在のデカさ

私にとっては、デカい。気ままで、自由奔放で、ご飯食べて遊んでお昼寝してトイレしてる姿さえ、癒やし。何してても、かわいい。

人間になりたいって思ったことはないけども、ねこになりたいとは何度か思ったことがある。何していても、かわいい。猫好きの前なら、許される。素晴らしい。

飲食店でバイトしたとき。人間の世話は糞だな、って思ったけど。猫の世話、犬の世話、ハムスターの世話、グッピーの世話は、癒やされる。アニマルテラピー。きっと彼らには、なにかがある。

犬。可愛いけど、私は飼っていた雑種の子に顔面かじられている。八針ぬった。左小鼻と上唇がブッチーっと。血しぶきモノだった。変人の私なので、縫われているときに笑ってた。なぜかは、知らない。麻酔がくすぐったかったのか(?)

ハムスターは、キンクマが一番可愛いと思った。ジャンガリアンは可愛いけど寿命が尽きてしまうのが早くて、すぐにお別れになってしまう。ロボロフスキーも飼ったことあるけれど、飼育が難しい。下手に死なせてしまうから、もう飼わないって決めている。

グッピーも、多頭飼育崩壊が水槽内で起きる。共食い。トラウマなのが、腹から下がないグッピーが、胸ビレだけで水面上を泳いでいたのを見てしまったこと。心臓と肺、頭部だけは残っていてひたすらアップアップして泳いでいた……。あと白点病。あるあるなんだろうけど、怖い。

猫。私と共同生活してくれている、うーたんは元は外にいた猫である。子猫の時期のほとんどを外で過ごしていたんだろうと思う。コンビニのゴミ漁りをして食いつないでいたらしく、左目の輪郭が歪んでいて、涙がよく出る。

学生時代に友人の家で見ていた猫は、デカかった印象がある。うーたんもいずれは、と思っていたけれど猫にも猫の個人差があるらしい。獣医曰く、うーたんは「小柄な子」。大きくなっても4キロ、5キロいかないくらいがうーたんの適正らしい。

仮にアメショとシャムのハーフでスノーシューという雑種だとしたら、アメショの筋肉質な感じも合うし、シャムの青い目とおしゃべりなところもピッタリ合うのだ。四足真っ白靴下も、首からお腹の白い毛も。

猫は肉食である。グレインフリーという言葉を知るようになったが、猫はどっちかといえば、主食である肉や魚にアレルギーが出やすいとか。そういう情報も見た。穀物は消化吸収がしにくいって話らしい。

うーたんは生まれつきのアレルギー体質で、人間で言うところのアレルギー性鼻炎を持っている。季節の変わり目に鼻水やくしゃみ、結膜炎の炎症がでやすい子であると獣医から言われた。小さい体で、ご苦労なのだ。下僕はサポートするしかない。

何も言わないけど

疲れたとき、泣きそうなとき、辛いとき。

猫を吸うと、良い香りである。落ち着く。昼間晴れている日だと、より一層おひさまの香りが、ほんわかと。

猫は何も言わない。

ただ嫌になると、逃げるだけ。嫌そうな表情になるだけ。

でも、何かしら話しかけるとおでこをコツンとしてくれる。愛情表現の一つらしい。

顎を撫でると平べったくなる、あの顔も。

もにもにすると気持ちいい肉球も。

チンアナゴ。もしくは別生命体のような、あのピコピコ尻尾も。

よく見ると眉毛の一本が、茶色なのも。


すべて愛しいんですよ。猫様。うー様。

人間なんかのクソ家族より。

私は猫の君が、元気でいてくれれば。一緒に、一緒の空気を吸って生きていければ。


ふへ歩