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「そんなこと気にしなければいいのに」ができない人のための本

前回初めての投稿をしましたが

私の記事を読んでくれて、さらにスキをーしてくれる方がいる
ということがとても嬉しかったです
ありがとうございます
文章を書いて読んでもらうって楽しいですね


話は変わりますが、以前HPSのことがわかりそうだなと
思って読んだ本のことを少し書きたいと思います

月下ナツさん著
「そんなこと気にしなければいいのに」ができない人のための本
というタイトルです

私も昔から小さなことが気になるタイプでした
楽観的でマイペースな人がずっと羨ましくて
性格の違いとわかっていても自分が損をしたような気持ちになっていました

この本を読んで気づいたことは
自分の『快ではない状況』を知って『快に囲まれた状況』を
自分で作り出すことが生きやすい人生への近道だということです

私で言うと、誰かが自分を見定めようとする視線や
自分のことをする時間が少なかったりすることが『快ではない』
に当てはまります

今まで働いていた職場では1、2年目は平気だったのに
3年目から途端に息苦しさを覚えはじめ
働いて行くことが辛くなりました
妊娠を機に仕事を辞めたことへの罪悪感かと思っていましたが
それも含めて『快ではない状況』が多かったことも
原因ではないだろうかと感じています

仕事を辞めたい人に対して、「我慢が足りない」「辛いのはみんな同じ」
といったような意見も耳にすることがありますが、HSPの人に限らず
「そんなこと気にしなければいいのにができない人」が
この世の中にはいるということ、苦手なことは人それぞれ違うということ
を少しでも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです


私は現在、自宅で2歳の娘と過ごしています
娘が幼稚園に通うようになったらまた仕事をしたいと考えていますが
その時にはなるべく『快に囲まれた職場』を選んで
ストレスの少ない生活を送っていけるようにしたいです


最後まで読んでいただきありがとうございました




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