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萬里は祈祷師 第一の人生|全100話

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祈祷師人生の始まり〜まだ現実世界しか見ようとしない10〜20代のやりっぱなし人生。やりたいことしかやりたくない、でも、やらなきゃいけないそれが大人。
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#治療

【第一の人生】41の章:実は整骨院とか初めて行った

*登場人物* ・萬里→二度目の結婚して、主婦生活をしている ・ダーリン→初婚(萬里の旦那様…

【第一の人生】42の章:整骨院の特別治療会

*登場人物* ・萬里→ダーリンと結婚して主婦(特別治療とやらを受けに大分まで行く) ・ダー…

【第一の人生】46の章:『氣』とはなんぞや?その人間性信頼に値しない

*登場人物* ・萬里→再婚で主婦(うっち先生に不信感を持ちながらも、まだ通っている) ・ミ…

【第一の人生】50の章:先生と呼ばれる人だから偉いって訳じゃないよね

*登場人物* 萬里→普通の主婦(まだ自分の能力自覚なし)ダーリンの治療についていってる・ダ…

【第一の人生】98の章:近くで頼れる『本物』に出会いたい

*登場人物* 萬里→一応お話の主人公(心身ともに疲れ果てている、外から見れば鬱状態) も…

【第一の人生】99の章:最後の望みを賭けて藁をもすがる

*登場人物* 萬里→心身の不具合に悩む日々。諦めるかまだ望みはあるのか、悪あがき中 サク…

【第一の人生】最後の章

*登場人物* 萬里→心身の不具合をどうにか治したい サクヤさん→萬里最後の治療と思って駆け込んだ治療院の先生 あ、なんか 偉そうなこと言っちゃった、 サクヤさん 気を悪くしてないかな? でも、お金払うんだし、 これくらいハッパかけないと 今後を考えられないもんな。 やっぱり実際会って話してても この先生 サクヤさんの雰囲気は 霊の存在を否定しない気がする。 なぜ、萬里の身体が こんな状態なのか? なぜ、普通の治療では 改善しないのか? 可能性ではあるけど 霊的な影