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萬里は祈祷師 第三の人生1の章〜更新中

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30代後半〜/祈祷師として活動が本格化しつつある頃。修行の日々はさらに充実感を増す。霊と仲良し。実際は生きた人間の対応が鍵となる、日々邁進のお話。
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#本当にあった話

【第三の人生】60の章:滝行GO

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。滝行って簡単に考えてたけど知らないことがいっぱいだ…

【第三の人生】59の章:生きてても死んでても修行は修行

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。H氏とドライブ?初めての滝へ!もっと、はっきりと見…

【第三の人生】58の章:時々霊ナビに従う事がある

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。修行修行と言いますが、日常が修行ではありますが、や…

【第三の人生】57の章:知りたい事を知る術がない。この世界は習うより慣れろ

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。はい、いつもの愚痴です・・・ H氏(おじじ)→リー…

【第三の人生】56の章:第六感はもれなく標準装備

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。萬里は今日もぼやく 色々と知れば知るほど、自分の役…

【第三の人生】55の章:霊担当は現実の人間関係にも関わってくる

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。また新たな霊分類の担当を知る。まだあんのかよ〜 H…

【第三の人生】54の章:能力者には持ち場というものがある

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。怒涛の担当交代から解放。かと思えば新事実が発覚する・・・。 H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)これまでの何十年間一人でこんなことをやってたの?!というほどやること多い人。 霊担当交代、1~2カ月ほど続いた嵐。 それは、H氏の頃合いなのか、後ろの方の采配なのか? H氏「そろそろ終了です。」 との合図でぱったり日常が戻った。 と言っても、対応する(人の)範囲が広がっただけで、けして穏やかな日々ではない。 霊の対応に担当というも

【第三の人生】53の章:やっぱり子供は純粋

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。現在理妃ちゃんと霊対応の不得意分野を担当交代の修行…

【第三の人生】52の章:霊の担当

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。得意不得意。そのまま活かせるのかと思っていたけど、…

【第三の人生】51の章:今世の?は前世に答えがあったりする

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。数年前からの疑問に、思いがけなく答えが出る時が来た…

【第三の人生】50の章:前世に気付き、改めてK美について考えた

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。ずーーーっと、常々、たくさんの疑問を持ち続ける。 …

【第三の人生】49の章:原因不明の嘔吐下痢はルーティーン

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。前世が見えているということを知った今日この頃。胃腸…

【第三の人生】48の章:視えたからすぐ伝えるかというとそうではない

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。自分に前世が見えていたことに気付き、見ることにどん…

【第三の人生】47の章:前世が視えていた事に気付くと思い出す事が多々ある

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。前世が見えている自分に気づいたけど、何でそうなのかいつも納得いく説明が欲しいと思う。 H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)間の悪い男でして、説明不足が多くて、萬里が知らなかったことを小出しに話します。 H氏「なぜ前世を視せられるのか?それは、その人に伝える必要があるからです。伝える必要がなければ視たくても視ることはできません。 どうしても私たちは受け身の視せられる側ですから。」 萬里「今まで見分けもついてなかったんですが、視えた