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内省2021.12

内省:自分自身と向き合い、自分の考えや言動を振り返り、気付くこと

いつもお世話になっております。
萬井です。

あっちゅーまに2021年も終わりますね。
1月に抱負や目標は立てなかったので、進捗だとか達成できた/できなかったは評価できませんが、このコロナ時代に無事に生きることが出来たので満点だと思います(激甘)。

すごい!よくやった!素敵!最高!
年の最後くらい激甘でええねん!内省おわり!🤪

☆仕事面☆
●品質保証部

抱負や目標はないんですが、1月の内省を見ながら書こうと思います。
トップは品証。1月の段階では想定外だったんですが10月に異動で品証から外れたんですよね。まぁ、一年のうち5/6は品証だったので振り返ります。

品証では黒船的な存在としてかなり好き勝手させてもらいました。完全にペリーですわ。おかしなことは遠慮なく言わせてもらいましたし、いろんな文化も取り入れさせてもらいました。

意外と、というのは失礼ですが、品証は面白かったです。上司もめっちゃ褒めてくれましたし。まぁ、気を使わせていたのかもしれせんが(笑)

3兼務状態でしたがアホほど残業することもなく、人事目標として立てたことも出来ましたし、小さくてもレガシーを残すことができたかな、と思います。
さすがに開発があまり進みませんでしたが、進まないと言いつつ裏では進めていたので、最近ようやく収穫できつつあります。

…大事ですよね〜、パラで進めるのって。

品証の話に戻りますが、お客様がつく仕事をするのは久しぶりで新鮮でした。振り返れば結構ヒヤヒヤする場面もありました。自分は会社の代表としてお客様と話をしているんだなぁ、と改めて認識。正直たるんでいたので引き締まる想いでした。

もう品証からは離れましたが、色々勉強させてもらった1年でした。感謝しかありません。

気付きとしては、兼務者ってコウモリ野郎になりがちなので、難しい立ち位置だということ。うかうかしているとすぐ部と部の板挟みになります。板挟みは辛いので、あるときは品証、あるときは開発、またあるときは…みたいな感じで顔を使い分けるのがいいんでしょうね。

部下も兼務状態だったので、板挟みにならんよう気にかけてはいました。まぁ、挟まったら挟まったで経験ですけどね…(鬼)

●開発

今年は品証をメインで頑張ったのもあって新製品のリリースは出来ませんでした。
ですが、数年前から開発していた案件がようやく花を開き、ニッチではありますが世界初を成し遂げることができました。

本当に嬉しかったです。
ネガティブなことも結構言われていたので、喜びもひとしおでした。
言葉を選ばずに言うならば、やったったぜェェェほれみろぉぉ勝てば官軍じゃ!あっひゃっひゃァァゲホゴホゴホ…!!!です。

…うまくいかなくて、皆さんからのプレッシャーもキツくてしんどい案件でしたが、ようやく一段落しました。

まだまだ色々クリアしないといけないことがありますので安心は出来ないんですが、今年の一番うれしかったことは間違いなくそれですね!

あとは新製品の開発もコソコソと進めています。

ほんと、開発は面白い仕事です。
うちの会社で一番面白い仕事ですね、間違いないです。あぁでも、人にはオススメしませんよ。だって面白い仕事は人にはあげたくないでしょ…?

●マーケティング

マーケティング部、出来てから結構日が経って、中弛みしているように思います。
めっちゃ重要なんですけどね、マーケティング。
何を開発すればいいか、何にリソースを割けばいいか、経営陣が判断するときの材料を提供する部ですからね。

まぁ全体の雰囲気はどうしようもないので、私は私のできること、業界地図を見比べた資料を作る予定です。
結構評判良かったんですよね〜
あと、普通に勉強になるんです!

来年はもうちょいアウトプットを作っていきたいです。
一応マーケティング部でも係長ですからね…名ばかりですが(笑)

●若手意見交換会

なんかやりたいなぁとくすぶり続けて一年が終わってしまいました。最近は本当に私のラジオと化していたので、そろそろ潮時だと思い、毎月の会議は辞めることにしました。

ほんと、プロジェクトをうまいこと運営するのって難しいですね。
特に目的と評価がとても大事だなぁと痛感しました。

次何かを自分主導でやるなら、その2つはしっかり最初に決めて、浸透するまで繰り返し言いたいと思います。
また何か、機会はあると思うのでね。それが最大の気付きですね。

●組合

1月時点ではただの議事柱だったんですが、途中から書記長になっちゃいました。スピード出世(白目)

書記長って大変ですね。
上位団体への情報提供やら集まりへの参加、会社との調整、執行部への展開と打ち合わせなど、いろいろあります…

まぁ、会社を少しでも良くするために、会社と真剣に協議するのは良いことです。
何事も、自分事で考えないと始まりませんから。

●係長

今となっては部下なし係長なのでめちゃくちゃ伸び伸び仕事をしていますが、10月までは部下付きでした。

今思えば教育なんて烏滸がましいですね、部下は機会があれば勝手に育ちます。分からんときにサポートするとか、資料の朱書きとか、そんくらいですよ、最近の若い人は優秀ですから。

1on1をするようになってからは考えもある程度、1/3ぐらい?は分かるようになってきて、より放ったらかしでした。

今はそれぞれの場所で活躍されているので、こっそりサポートしたりしなかったり。

そう思えば初めての部下がついた、というのも印象深い出来事でしたねぇ。

☆私事面☆

1月は友達を亡くし、2月は祖母を亡くしました。
コロナで会えないまま、2度と会えなくなってしまいました。

親しかった社長さん、お世話になっていた社長さんも、亡くなってしまいました。

自分も大切な人たちも、いつまでも元気でいる保証なんてありません。だから会えたその時間を悔いのないように、大事にしなければならないなぁと改めて思いました。
会えることに対する感謝が強まりました。

そんなの当たり前のことなんですけど、当たり前のことってすぐ忘れてしまうんですよね。
思い出せるように、内省にしっかり書いておきます。

☆おわりに☆

1月の内省には『精進していきたい』と書いてありました。

改めて精進できたかと言われると、少しは出来たと思います。
良い一年でしたよ、悲しい別れもありましたが、充実もしていました。

最後湿っぽくなっちゃいました💦
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

良いお年を!!以上!!

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