ディフォルトの顔
ディホルトで笑顔の人は、得だよなー。
バイクに乗った近所のお兄ちゃんが話しかけて来た。「ハロー!って言ってもいい?」不思議な声かけだなぁ。。あ、この人知ってるかも。「マルガリータの息子だよね。」「あ、覚えててくれたの?」「うん。」正直顔は覚えてなかったけど、この辺で片言でも英語を話せる人は少ないのと、何となくバイクに見覚えがあった。
「ハロー!って言ってもいいけど、何でそんなこと聞くの?」「歩いてるのよく見かけるけど、怒ってるみたいだから話しかけたらダメかなって思って。」「その顔は私のノーマルの顔だから、ハローって言ってもいいよ。」
そうなんだよね、父に似てディフォルトの顔がムスッとしてるから、怒ってると思われやすい。写真撮られるのとか超苦手。お酒が入ってる時の顔だけはニコヤカ(写真はもちろんお酒入ってる)。もうちょっとニコヤカにしてたら生きやすい人生なのだろうと思うけど、常にニコニコしてる自分はちょっと気持ち悪い。
何はともあれ、彼はルイスというらしく、明日お茶しよう!ということになりました。最近、新しい友達ができずにいたので彼を踏み台にして新しい交友関係を作っちゃおう。書いてて気づいたんだけど、仕事からの帰り道10分間の間に話しかけて来た男の人、彼で3人目。自分さえちょっと乗り気になれば世界は広がるのかもね。1番目のアレクサンダーは、「ねえ、何歳?」「すっごい年取ってるよ。」「50とか?」「あ、あたり。」「み、見えないね。。。」年を当てられたのは、10代以来初めてかも。
話を元に戻すと、5月中はちょっとカリカリしてて反省してたところでした。6月は柔らかく生きていこうと思っていたのが、ディフォルトの表情にも現れて来たから、声をかけられやすくなったのではないかな。これくらいで生きやすくなるのなら、もう少し続けてみよう!
金額の問題ではなく、共感していただいたという意思表示がありがたいです。