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ネコマガ

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癒しと笑いを、猫でお届け🐈‍⬛イラスト・漫画/猫とコーヒーをこよなく愛するネコンテンツクリエイターが、日々徒然書いています🐈💨
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2022年3月の記事一覧

イラスト・ラフ 〜波に乗る猫の親子

個展に向けて、イラストラフを描いています。(ゆるゆると) 息子、初めは浜辺で遊んでいただけ。 お父さんひとりで波に乗った。 大人になってから始めたサーフィン。がむしゃらに練習する。 お母さんと息子が遠くから一緒に眺めて 「がんばっているねー」「かっこいいねー」と声かけていた。 ある日、 息子も一緒に「やりたい」と言い出した。 それなら、と 小さな波の時だけ、息子をボードに乗せてみた。 あやまって、大波にぐるぐるに巻かれてしまった。 「これはもうダメだな」と思った。「

イラスト・ラフ 〜テニスをする猫の親子

個展のためにイラスト・ラフを描いています。 私はゆる猫似顔絵という、ゆるーく猫風味に似顔絵を描いています。 その親子シリーズ…のつもり。 友達と待ち合わせがある、というウソを見破ってお父さんは連れてきた。 お父さんと一緒に週末、テニスコート。 高校、大学と馴染んだテニス🎾 「お母さんともテニスで仲良くなったんだよー」「へー」 息子にはどうでもいい情報も盛りこみながら。 お昼になったら、お母さんのお弁当のサンドイッチ。 それだけを目当てに、息子はコートへ入る。 畑に囲

イラスト・ラフ 〜ミシンでドレスを作る猫の親子

ミシンが苦手なお母さん。 ダンスの発表会があるので、娘の晴れ舞台に!と頑張っているところ。 やっとのところで、ドレスができた! あと少しで出来る。ヘッドドレスを作って終わり。 学校から渡された紙には、作り方や用意するものが丁寧に書かれていた。 娘は大勢その他の「お花」の役。🌷 これをぜんぶ作るんだ…と遠い目をしたものの、なんとなく楽しみが湧いてきた。 うまく作れるだろうか?糸通すだけで時間を費やしてしまった。 あたふた作り出した数日間。 娘の晴れ舞台は、もう明日。 も

イラスト・ラフ 釣りをする猫の親子

個展のためにイラスト・ラフを制作中です。 釣りをする猫の親子。🎣 ちょっとしょんぼりなのは、お父さんの方。 今朝、満面の笑みで息子と二人で出掛けて行ったのに。 釣れなかったけど 「こういう時もあるんだよ」 息子に言うはずのセリフだった。 「一昨日から準備していたのになぁ」 遠い目で水平線を見つめたお父さんは、本日ボウズだった。 「大物が釣れて良かったなぁ」 帰り道の車の中で、複雑な心が波寄せる。 食べるのは好きだけど「さかなこわい」と言っていた息子。 きっと釣りをす

イラスト・ラフ ガーデニングする猫の親子

個展のために、イラストラフ作っていきます。 お花が好きなお母さん。 長い間、病院にいた。 病室に届けられる花を見て、その時は何も関心がなかったけど 退院したら、自分も何か一つ育ててみようと思い立った。 一番下の子だけ、手伝ってくれる。 ずっと病院にいたお母さんと、一緒にいられるので嬉しい娘。 初めは花苗を買って、ポットに植えただけ。 水をあげるだけで元気に育った。🌷 次は、寄せ植えをやってみる。 すると、庭が華やかになった。「きれいだね」 朝、窓を開けて花のご機嫌を

養命酒と命の母を持って駆けつける。 間に合わなかった案件もあるけど、次回こそ!と挑んで、今日も飲む。 (社交場は相変わらずシャイだなぁ;)

イラスト・ラフ 〜パンを焼く猫の親子

個展へ向けて、イラストラフを描いていきます。 パンを焼く猫の親子。 小さい頃のクリエイトは、砂場。粘土。お絵描き。 そして、パンを焼く。🥐 お母さん、娘に教えます。 材料を測ったり。混ぜたり。 計算することや、秤のメモリを見ることに慣れていない娘。 ミキサーを持つことも出来ない。 「お母さんが混ぜようか」 と言われて、伸ばし棒を渡された。 少し難しかったのだろうか 娘は、出来ない気持ちに折り合いつかず、部屋を出ていった。 お母さんは、お茶を沸かして、黙って待つことに

イラスト・ラフ〜カメラ好きな猫の親子

イラスト・ラフを作りながら、 個展に向けて創作していきたいと思います。 親子がまっすぐ見つめる先には、おそらく被写体。 お父さんと一緒に、休日。 電車を撮りに「知らない駅」に降りてきた。 会話は苦手な親子。 ひたすら撮影のことしか頭にない。 ポツンと一つある単線の駅だけでも、 ちょうちょや野の花、広がる田んぼや山々の景色と 素敵な被写体がたくさんあるようだ。 息子は、早く電車を撮影したい。 「はやくとりたい」 お父さんは、息子のやる気を削がないよう 目的のものをど

地震を怖がらない、猫飼いの心得とは?

先日。 久々に、だいぶ揺れた。震度6強の宮城・福島。 また3月。皆の記憶が蘇ったかもしれない。 震度3とはいえ、アプリも発動せず、少し驚いた。 先日の夜「リングフィット買ってみる?」「水泳いいけど、月々が高いし遠いね」などと、呑気に運動不足について語っていたら、目の前のキッチンツール、ペンダントライトが揺れているのに気が付いた。 「地震だ!」 言うや否や、すぐ猫を抱っこした。 担当は決まっている。後輩猫は夫、先輩猫は私だ。 東日本大震災の時の、学び 2011年、家にいた

久々に揺れた宮城・福島の震度6強。 こちらは震度3。それでもちょっと大きめを直感。(NERVアプリは発動せず) これまでの教訓で、猫はすぐ確保。抱っこで落ち着かせることに。 皆さん、どうか無事でお過ごしください。

100‼️ ゆるい100本だった…(飛んだりズレたりしながら) でも続けたことが大事。止めないところが去年の私との違いだ! …というところを年末の私に見せつけてやりたい。

竹ペンで描く猫 その22 先輩猫、外を見つめて何を思う?

先輩猫ホッケ(女子) 外を見つめる。 このままポスターにしてしまいたくなるような接写。 撮影はiPhone。 この時、 私がベランダで猫草を植えていた時に、あまりに集中して見つめるホッケをジリジリ接写したのですが、ビクともしなかった。外の空気に触れて、昔に思いを馳せていたんだろうか。匂いをたくさん取り込みたくて、少しだけ口を開けている。 わたしたちに保護される前は、外でどういう生活していたんだろう? 猫おばさんに、ご飯をもらっていたことはわかっている。 まだおばさ

シナモンロール専門店CINNABON六本木店にいくと、看板猫ヘンリーの壁画が

久しぶりに、 シナモンロール専門店、CINNABON六本木店へ。 CINNABONとは、 1985年アメリカのシアトルで誕生した、シナモンロール専門店。 ふと、懐かしいと思って入った。 店舗正面の壁面を見ると、堂々と「猫」が描かれているじゃないか。 あれ? 看板猫っていたっけ? …いつからだっけ? どうやら店内にあるリーフレットを見ると, どうやらSEATTLE’S BEST COFFEEの「ヘンリー」という看板猫だと言う。。 ん・待てよ?ここはCINNABON。

ビリビリ⚡️ 一昨日の夜中。後輩猫の顔がちょっとだけ光ったな。