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私がコラムを書かせて頂いている
フリーペーパー もりのねの8号に寄稿したものをこちらにも

チェッチェの寄り添い部屋(コラムタイトル😆)
今回のテーマは、
《生命力を高めよう》

このテーマ、一回にはおさまらなくて、
次号に続く形で
まずは前編をお届けします。

自分で言うのはなんですが、
こちらのコラム、
「いつも楽しみにしています!」だったり、
「このコラムのファンです!」だとか、
「記事の内容が優しくてとても好きです」など、
ありがたいお声をちらほら頂いておりまして、
執筆者冥利に尽きます!🙏😭

ありがとうございます🧡😌

今回もそのコラムの内容をこちらでも・・・🌿

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《生命力を高めよう 〜前編〜》

生きていると誰もが願うことに、“健康”でありたいという想いがありますよね。

それは自分だけでなく、大切な人にも。

そして人生の貴重な時間を、できることならば風邪や病気に費やすよりも
日々快活に生きたいというのが人間の根底にある願いではないでしょうか。

前回のコラムでは“症状”について触れましたが、
今回は健康に生きる為に欠かせない、
“生命力の高め方”について御紹介したいと思います。


まず健康に生きる為には“身体”と“心”、そのいずれもが大切です。

身体の健康と心の健康、そのどちらもを快活に維持する為には、やはり“食”は要。

バランスがとれた食事をするのはもちろんですが、単に“栄養価”という部分だけを捉えて摂るのではなく、生命力を高めるにはその食材の背景も大きく影響していると感じています。

私達は毎日何かしらを口にしていますが、その何気なく口にしている食品、
あなたはどんなものを取り入れていますか?

私は若い頃、誰よりもニキビが酷く、顔一面荒れていることがありました。

しかし自分で食を管理し始めたところ、みるみるうちに変化し、食が身体を作るうえで大切だということを体感しました。

それからは栄養バランスは然り、食へ意識が向き、
できる範囲で農薬や化成肥料が使われていないものを選んだり、お米やお砂糖は精製されていないものへ、お塩も“安い”で選んでいた化学塩から天然の海塩に、他にも食肉や卵、牛乳の背景を知ったり・・・と、
食に関してそれまでの自分のあり方が覆りました。
(ひとつひとつについて詳しくお話ししたいところですが、書ききれないので是非調べてみてくださいね♪)

1日3食、365日、それが何年と続いていく“食”が変わったことで、
肌が変わるだけでなく、見えない体内も変わっていたのでしょう、
小学生の頃から低かった基礎体温が上がり、風邪も引きにくくなりました。

また、生命力溢れる食べ物はエネルギーも強く、取り入れた際に身体が喜んでいる感じがあり、実際の変化も併せて自分の生命力を高めてくれると感じました。

口にするものがそのまま自分になる と思うと、皆さんも自ずと選択したいものが決まってくるのではないでしょうか?


同じように毎日の延長線上にずっと続いていく、肌に触れるものも“自分”を創るうえで重要です。

“経皮吸収”という言葉を知っていますか?

実は私達は口にするものだけでなく、
皮膚を通しても様々なものを取り入れ、その影響を受けているのです。

私自身もそれを知ってからは化繊と綿や絹、麻などの天然の繊維の違いを理解して選んだり、
紙ナプキンを布ナプキンへ(また別でお話ししたいと思っていますが、それだけで生理が変わります!)、使用する洗濯洗剤などを考えて選ぶようになりました。

これらも最初は“身体にいいから”で始めましたが、変えてみたら体感的に私はこちらのほうが心地良く、それからは“心地良いから”で選ぶようになりました。

            次回へ続く・・・

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現代の生活の中は
それなりに“意識”をしないと
自然に生命力を低下させてしまうような
ものが溢れています。

“意識する”というと少し難しく感じてしまうかもしれませんが、
一気にたくさんをどうにかしようとするのではなく、
まずは何かひとつ、“意識”してみるだけで、
そのひとつからいろいろなことを変化させていくことができますよ♪

自分の為と思って、まずは小さなひとつから始めてみませんか?

次号発行は秋。
また次号もお楽しみに❗️😌



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