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3月15日。そうだ、私はお母さんになりたかったんだ!と 魂の望みに気づいた時の話。

前回の記事で前世療法を受けた時のお話を書いたのですが、
今回はそのお話の続きになります。

☝の記事にもあるように、
7、8年前に 私は前世療法を受けたのですが、
その時はそれを受けて 何かが癒えた感じもなく、
出てきたイメージは自分がただ創りあげただけじゃないの とか、
出てきた人も最近会って印象に残っていたから思い浮かんだだけじゃないの

と そう思って、
とにかく受けてみて 何か得るものがあったという感じではなく、

どちらかというと なんだ こんな感じか、
とちょっと期待外れ、がっかり と
前世療法に対してそんな風に捉えていたのでした。

ところがそれから6、7年。
今から1年半程前の事。

それは突然やってきました。

それは こども達の保育園の入園グッズをミシンで縫い縫いしてた時。

あ~こんな風に我が子の入園グッズを創ることができて 幸せだな~*
そんなことを思いながら 縫い縫いしていたら、
ふと あの時前世療法で見えたイメージが久々になぜか頭の中に出てきて、
と共に、

❝そうだ、私はお母さんになりたかったんだ!❞ 

という、 我が魂の強い望みに気づいたのでした。

❝お母さんになりたい❞
この願望は 母を早くに失い、自分が寂しい想いを抱いていたのもあり、
そんなところから
“平凡でもいいから 結婚して幸せな家庭を築きたい”

物心つく頃には唯一の夢として想っていたし、

16の時に妊娠・中絶をし、
その時の子に申し訳なかったなという想いがあったり、
でもちゃんとお母さんになって 子を育てたい という想いが自分の中にありました。

10代の頃から友人に家庭的、母性があると言われて、私は母になるんだ と思っていたし、
私が握った なんてことないおにぎりを親友が食べて すごく美味しい!と言ってもらえたことが嬉しかった記憶も 自分の中に強く残っていました。

でも20代、なかなかパートナーと出逢えず
もしかしたら結婚もできないかもな なんて気持ちさえちらほらしていた時期もありましたが、

こうして母になることが出来、
母が私にしてくれたように我が子の保育園グッズを創ってあげれる日が来るなんて なんて幸せなんだろう❣ としみじみ感じたのです。

そしてその時 前世療法で見えたイメージについても
あれはただ適当に創っていたのではない、本当にそうだったんだ💡と、
その時 あの前世療法が本物だった!と信じれたのです。

それは 前世療法の中で見えたヴィジョンでは 
優しい旦那さんには恵まれたのに こどもが持てない人生だったようで
どこか寂しさ、虚無感のようなものがそこには漂っていたのでした。

❝お母さんになりたい❞
先に書いた現実的なところからの想いもあったかとは思いますが、
昔は特別こどもが好きだった訳でもないのに、
なぜか❝お母さんになりたい❞という想いが自分の根底に前から強くあった感じがしたのは これだったのか! と、
あの前世療法で見えたイメージが

“本当に前世で味わっていたこと” 

と、感覚的にそう思えたのでした。

それはそこに出てきた旦那さんであろう男性は
この前世療法を受けた年に
WWOOFで訪れていた農園で出逢ったベルギー人の彼だったのですが、
その彼とは ドラマのようなちょっとしたロマンチックなエピソードもあったりして。

国は違えど 何か惹きつけ合うものがあったのは
前世でのパートナーだったんだ そう思うと納得でしかなかったのでした。


最後までお読み頂き、ありがとうございます^^🍀

この話は 
次回、“自分の内から湧き起こるイメージは本物”という話に続く・・・^^


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