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徒然なる日記

この間、病院の診察で子どもみたいにへぐへぐと泣いてしまった。体調が悪いなか無理矢理にでも体を起こし外出すると、精神が底に落ち自分はなんてだめなやつなんだろうという思いに支配される。これは半自動的にそうなるので、そういうときは自分をとにかく労うことだ。今はかなり疲れているんだな。よくがんばったなって自分。休もうな。ってフラットに捉えて、とにかく自分を褒める。がんばってきたからこそ、踏ん張ってきたからこそだから。もう何年も通っているから先生とは信頼関係を築けていると感じているし、泣いたり弱い部分を晒してきたからなんてことないかもだけれど、久しぶりにへぐへぐ泣いてしまった。あとからちょっと恥ずかしくなって、でもそんなときもあるよね。って受け止めている。

私は自分が怖がりで臆病で慎重で自分に対する評価が極度に低いということを病気で動けない期間に向き合わざるを得なくて知ることになった。それと気づいたのは、私は応援してほしい気持ちが強い。家族や親友、自分の大事な人に自分のことを応援してほしいのだ。甘えたい気持ちなのだろうか。がんばれー!!って応援してほしいのだ。めんどくさいって思われるかもしれないけれど、声に出して応援してほしいの。もう十分応援してくれてると思うんだけど、応援してほしいんだ。たぶん負けそうだからなんだと思う。今にも負けてしまいそうな状態だから。いつもぎりぎりの精神力で、異常な眠気に対して負けながらも最終的には気力で何事もやりきるしかなくて、気力でなんとかやってきたから。気力が病気に押されて負けそうなときに、応援してほしいって思うんだね。どういう風に行ったら応援してもらえるかな。自分でも自分を精一杯応援しながら行こう。それを鼓舞って言うのか。自分を応援していこう。がんばれー!!わたしー!!

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