マガジンのカバー画像

【ふらり、古都旅。】

19
古都めぐりエッセイ集
運営しているクリエイター

#京都

【ふらり、古都旅。】京都・春の風物詩「都をどり」

桜の季節が終わり、ちょっぴり閑散期な京都。 繁忙期よりも歩きやすく、また気候もより心地よ…

ころん
1年前
6

【ふらり、古都旅。】念願のあぶり餅

京都は今宮神社の名物「あぶり餅」 参道に2軒のあぶり餅屋さんが向かい合います。 YouTubeで…

ころん
1年前
5

【ふらり、古都旅。】六波羅蜜寺の開運推命おみくじ

京都にある『六波羅蜜寺』。 口から「南無阿弥陀仏」の念仏が飛びだす『空也上人像』で有名な…

ころん
1年前
7

【ふらり、古都旅。】京都の桜

桜をもとめて、いざ京都へ。 やはり古都で楽しむ「春」は、とても風情がありました。 桜をみ…

ころん
1年前
21

【ふらり、古都旅。】京都御所

今年の桜は、もう見頃のようですね。 しばらく天気が安定しないとの予報を耳にして、快晴を待…

ころん
1年前
16

宇治、ひとり旅。 - 散策編 -

宇治でひとり、まったり旅。 朝には坐禅体験をし、そのあとはお茶室でお抹茶とお菓子をおいし…

ころん
1年前
6

わびとさび

「" 侘び・寂び "っていいよね。」 数週間前、友人とそんな会話をしたことを思い出していた。 わたしが雰囲気で言った言葉に、相手はどれほど心を震わせたのだろう。 返された「いいよね」について思いをめぐらせる。 そんなことを考えながら、境内をぐるっと一周り。 あの時、安易に持ちだした" 侘び・寂び "という言葉。 境内で目に入るすべてが、自分の器では受けとめきれない" 何か"に思えた。 ただ言葉だけを知っていた" 侘び・寂び "。 あの時の自分を恥じた。 わたしは"

スマホを手放して旅をする

電車に乗るよりも バスに乗るよりも 自転車をレンタルするよりも 歩きたい。 雑踏のなかで見…

ころん
3年前
6

カメラ、 はじめます。

汗をかいた湿っぽい後ろ首に、太いストラップがくい込んでいる。 その正体は黒いカメラ。 父…

ころん
3年前
6

朝はいつだって忙しい

清々しい朝日とともに目がさめた。 チェックアウトは10時らしい。 9時に朝食を食べにいこう…

ころん
3年前
4

ダブルベッド

わたしはホテルの部屋が大好きだ。 これぞまさに必要十分。 コンパクトで無駄がなく、 それで…

ころん
3年前
3

たどりついたその先は、

ここは京都の烏丸駅。 これまで3回ほど来たことがある。 だからちょっと慣れっこだ。 けれど…

ころん
3年前
7