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焙煎機大掃除&磨き

やっとの思いで手に入れた焙煎機。
早く本格始動したくてウズウズしています。
そのため今日は朝6時から磨きまくります!


焙煎機内ドラム

まずは豆に直接触れるドラムから。
ここはクレンザー&タワシで表面のコゲを落とします。

珈琲豆を焙煎していると油と、表面の細かいホコリ類がどうしても出てきます。それが高音で焼かれて表面に付着するんです。
こそげるように、磨いていくと、、、

はい。鏡です。
これで熱の通りも良くなります!


続いてドラム外側。
ここも頑張って磨いたのですが、、

表面のザラつきを落とすのがやっと。

普段鉄の中華鍋を使っているので、定期的にメンテナンスしているのですが、鉄鍋は表面に酸化被膜を作るので磨いて膜を落とすと元通りの銀色になります。

でもステンレスは膜はなく、直に焼かれるので、色が変わったままになりました。


名前のわからない、豆の攪拌装置。

これを磨くのが1番大変でした、、、
持っている辺りは焙煎台に密着するところなので、なんとしても焦げ付きを落としたい

そう思ってスクレーパーでゴリゴリ削っていると、、、
先っぽがすっぽ抜けて左手の人差し指に、、、
作業中止かと思いました、、、
でも、焙煎したい欲が強かったので血は出ていないものとして続行!

途中経過


こーんなに綺麗になりました。

おかげで回転もスルスル!


焙煎ドラムのシャフト受け。
ここが磨かれていれば回転の抵抗を最小限に抑えられる!
と思ってここもピカピカに。

バリがあったのでそれもヤスリで削り落としました。

こういう一工夫が楽しいんですよね。


こうして蘇った焙煎機くん。
明日早く帰って来れたら焼きたいけど、、
使うのはきっと日曜日かな。

早く来ないかなー日曜日!

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