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子どもの中で何が起きていて、何をしたらいいのかが、ちゃんとわかる

うちの4番目のあゆりも、来週10歳です。

家族を絶対に幸せにすると決断した半年後に授かったものの、満五か月まで存在していたことに気づかなかったとか(笑)
3回目の出産が帝王切開だったのに、10年後42歳で自然分娩をアバター®ツールで現実化したとか(笑)
生後2か月前には、私と一緒に日本のアバター®コースでは初めて、おむつと授乳の真っ最中にコースに参加したりとか
その後生後4か月では、フロリダのインターナショナルアバター®コースに私と参加して、世界中のマスターたちから、何か国語かわからないほどの言語で、愛のシャワーを惜しげもなく浴びさせてもらったり…

書き出してみると、なかなか他にはない人生のスタートを切った、ハイヤーセルフから我が家への贈り物、愛百合。

人間として成長しながら、学校や友達との日々のなかで、いろいろな経験をしてきます。

2年生の時、そして4年生の今年、特に2学期はちょっと気持ちが不安定になりがちだった愛百合。
その理由は音楽の先生だったり、何か自分が嫌な気分になることだったり、時には社会の授業で、時には総合の授業だったり…

学校自体は行きたいし、行けば楽しいけど、自分の感情の浮き沈みに自分が振り回されて、朝起きていきたかったのに、急に凹んでしまう。
そして行きたくない…

彼女自身、それをどう扱うか葛藤していて、
その葛藤をしていること自体をさらに責める感じが悪循環を生む期間が、ついこの間まで断続的に続いていました。

学校に行ってしまって、深刻さからシフトするきっかけがあれば、帰りはルンルン♪で友達と帰ってきて、遊ぶ約束してきて、玄関にランドセルを投げたら公園に飛び出していくぐらい(笑)

学校の中で何か友達とのトラブルがあるとかもなく、担任の先生のせいでもないことは確認しながら、愛百合が自信を取り戻すまでを忍耐強く伴走する秋を過ごしました。


そんな中改めてありがたかったのは、自分がアバター®マスター、意識のプロフェッショナルであること!

人間の中で、何がどうなるとそういう状態が起こるのかを理解し人をサポートしてきている経験が大いに役に立ちました。

たとえば…

・感情的に振り回されないことで、正確に今何が起こっているのかを判断するコミュニケーションを取れた。
・意識の中で、何が起こっていて、それはどうしたら抜けられるのかをはっきりとわかっていた。
・だから何をすべきか、最良の言葉がけ、応援、周りのケアを選択していると、自分を信頼できた。
・愛百合が今は何を経験していても、これは一時的なアイデンティティの減少だとわかっていて、彼女の本来の源は全く大丈夫とわかっていた。
・今年が新任の先生が自分を責めてしまったり、過剰に心配してしまわないように、学校をケアすることも随時できた。

人間の中では常に、感情、思考、反応、態度、思い込み、限定等いろいろな要素が複雑に絡み合って、その人の状態として現れますが、それを超えていくのは、本人です。

その人の意識の中にあるものは、他人が代わりにどうこうすることは、たとえ親子でも、究極的にはできません。

勇気づけたり、慰めることもできるけど、その感情なり経験なりは、必ず本人が超える(経験しつくす)しかないのです。

ただし、子どもが深刻になって、ネガティブなままでいる。
時には泣いている、自信を無くしているのをみるのは親としてしんどいし、
それによって、日々親の都合が振り回されると、正直面倒くさいとイライラもしてくる。

かといって、一時的なご機嫌取りや慰めをやりすぎてしまうと、その経験を本人が経験しつくす代わりに、別のものとして頭で自分を納得させたり、なかったことにしたりもできる。
はたまた自分を責めたり、誰かのせいにしたりしてしてしまうとか、こうすることで都合よく大人や周りをドラマに巻き込む味を占められたら、さらに厄介!

こういうその場しのぎの対処が、いやな経験を自分が創造したと思えないままパターン化させ、人生の折に触れて浮上する自己妨害につながってしまう。
そして大人になって、幸運にもアバター®コースに参加できればいいけれども、そうでないと、この自分が創り出した落とし穴のなかでもがくことで人生が過ぎていってしまう…

それらを本当にわかったうえで、本人の気まぐれな状態に振り回されずに、方向付けをしていこうと意図的に選択をし、何より愛百合の源を信頼すると決めました。

上の3人のそれぞれの成長過程でも経験した、親としての態度と信頼を鍛えられる何度目かの練習期間でした。

3学期に入って、愛百合は何が良かったのかわかりませんが、毎日多少朝気に入らない状況があっても、ちゃんと意図的に自分が行きたい学校に元気よく行くようになりました。

何か特別なことがあったのかは正直わかりませんが、ちゃんと成長の何かの過程を自分の力で超えることができたんだと信じています。

何か抵抗と欲求を繰り返していた経験を超えたのはまちがいありません。

これは、学校に行かせるべきとかという話としては読まないでください。
学校に行くことが正しいから、無理にでも行かせようと操作したみたいな話とはちがいます。

愛百合の場合は、学校に行きたいという前提を確認していました。

だから本人が行きたいなら、多少凹む気持ちがあっても、本来の希望の方向へと勇気を出す練習を応援することで、彼女が自分を信頼したり、周りを信頼する力を増やしてほしいという思いから親としてサポートしていました。

ここでお伝えしたかったのは、個人の現実を管理できるのは本人だけであり、その力を育てることが主体的に生きるとか、自分らしく生きることにつながるというお話です。

子どもは、そして大人も含め人間は常に変化し成長しています。

その時々表面に浮上する感情や反応、印象、抵抗、欲求等が何なのかを知ること、そしてそれをどう対処したらいいのかをちゃんと学んでおくことは、その表面的ないろいろに振り回されない、地に足つけた関係性を築くことにとても役にたつのだという話です。

私がアバター®に出会ったのは、まさに子育ての葛藤を何とかしたかったからでした。

最初の出会いについてはこちらに書いています^^
https://note.com/yoriko_for_peace/n/n7cb2121fddfa


子育てには、不安や恐れ、疑いはつきものです。
でもそれらが何なのかを見極め(たいていは親の側で処理できます)、
意図的に子どもを信頼することができれば、
そこには絶対的な安心感と安定感のある親子関係が生まれます。

そしてその子が何歳になっても、どんな人生の選択をしていっても、物理的に離れていっても、ずっと意識からの深いつながりで子どもたちの人生を応援することができます。

親の不安から、あれこれと子どもの人生におせっかいをして、その子の本当の豊かな経験(ポジティブもネガティブも含め)を奪ったり、親の不安という見えない圧から、その子の可能性を制限してしまうのをやめませんか?
かわりに、私たち親世代をはるかに超えていくような、その子らしい人生の大きな花を開かせて、親が驚かされるような未来をプレゼントしてあげませんか?

子どもや孫の世代が未来を生きる。
だから今大人の私たちが予測できる安全そうな範囲内で子どもたちの人生を囲ってしまっては、この地球の未来が委縮して衰退してしまう。
親の予測を超えていってもらうには、親が意図的に信頼すると決断するところからがスタートです。

4人も育てせてもらって経験値は増えました。
でもどの子として同じ経験だったことはありません。
愛百合も今は安定していますが、またきっとどこかでかは成長の自然な過程の中で、自分と向き合い葛藤しもがくときも来るのでしょう。
それでも、私は自分の子なのだから大丈夫と信頼できているか確認し、また新たに信じると決断し続けていきます。

こんな親子関係をしてみたいと少しでも感じるなら。
まずは親であるあなたが意識のプロになることから始めてください。

自分ができないことを良いからと、子どもに押し付けても効果はありません。
それは自分が向き合いたくないことの、体のいい逃げ、正当化です。
まずは自分ですよ、お母さん、お父さん^^

背中で見せていってください。
意図的に生きること、信頼すること、現実を創造することのオモシロさを!
有言実行する親からの教えは、一生モノの知恵と力として子どもたちに届くと、私は信じています^^



あなたの初めの一歩はこちらの本から↓👣
https://yoriko4peace.base.shop/items/76403205

アバター®コース最新情報はこちら↓
https://avatarj.com/

次回は4月28日〜5月6日
愛知県豊橋市にて開催します🥰

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*この投稿は私個人のものであり、スターズエッジ社の意見や立場を代弁するものてはありません。
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