野田よりこ@未来へ世界へ平和を

1972年愛知県生。Central College(アイオワ州)卒。米国スターズエッジ…

野田よりこ@未来へ世界へ平和を

1972年愛知県生。Central College(アイオワ州)卒。米国スターズエッジ社認定アバター®マスター(2008年ライセンス取得)。4人の子の母をしながら、世界を平和にするために意図的に生きる技能を伝えている。通訳・翻訳、操体法、教育・環境・まちづくり等の精力的に活動中。

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  • 野田よりこ@未来へ世界へ平和を創る

    人間の意識を世界平和を創造する素材としてアバター®ツールを使いこなし、自己管理・自己実現・現実創造から世界平和までを創造したい方のために、いろいろな情報や発見、視点をお届けしていきます。世界平和をはるか彼方に夢見る代わりに、自分で創りたいなら、ぜひ仲間になってください!

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はじめまして、野田よりこです

未来へ、世界へ、意識から世界平和を創造しています、 米国スターズエッジ社認定アバター®マスターの野田よりこです。 子どものころからずっと世界を平和にしたいと願ってきた私は、 36歳、3人の子どもの子育てに翻弄されている時、アバター®コースを受講。 意識からならこんなにも簡単に誰でも現実を変えられるんだ! そして世界を平和にするのは意識からやれば必ず創造できる! 心の奥底に眠っていた願いを諦めなくてもいいんだ!と、すぐにアメリカでライセンスを取得。(2008年6月) 以来、1

    • 力に頼りたくなったら、立ち止まる時

      今回はお題のリクエストをいただいた所から設定しましたが、人間関係をより深く深くみるパワフルな会となりました。 社会、世の中、人間である以上、向き合うのは私たち全員の役目なんだなと感じさせてくれるのではないでしょうか? ①正義 正義は良さげにみえて、何か戦いや問題のにおいが付きまとう… 正義のヒーローはカッコいい感じもするけど、正義には何が含まれているんだろう? 考えたことのなかった正義の探究は 新しいけど、とても身近な着地点へと繋がりました! ******** 整合問

      • 自分にとって健全ならすべてがうまくいくんじゃない?

        世の中で何をしていても避けて通れない人間関係 社会でも個人の人生でも、ほとんどの問題は人間関係から生まれます。 今回のソートストーム®はそんな人間関係に真正面から、いつもより深めに取り組んでみました。 ①良質な繋がりを育むには? 整合問題 どのような状況下で、私たちはグループとして最もうまく機能するか? コアセプト 答えがないからこその対等 本日のお題 有益なコミュニケーションのためには何が必要か? 他者との繋がりを育むにはどうしたらいいか? コアセプト 自分にと

        • 何かを変えたい、より良くしたいなら、やっぱり自分を信じる練習から

          1か月も経とうとしてる! マジで驚いていますが、ちょうど一か月前 5年ぶりにアメリカのフロリダ州で開催されたアバター®プロフェッショナルコースに参加してきました! コロナのためずっと開催されてこなかったため、世界中43か国から1100人を超える、子どもから人生の大先輩までの大勢のアバター®マスターの集う空気は初日から、本当に凄かった! 他人と関り、より良い影響を軽やかに起こすために、意識のプロとして 意識のかなり深い所、微妙な側面を丁寧に扱って、 たくさんの人生の自動的な

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          2本

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          妄想力が世界を救う?!

          対話、おしゃべり好き歴10年以上の私 ソートストーム®、ワールドカフェ、ブレインストーミングから普段のおしゃべりまで! とにかくあの手この手で人とつながってしゃべりまくってきました。 そんな中、ゴールデンウィーク前に、新しい対話の実験を思いついてやってみました! それが…こちら! そう! ひとつのテーマについて、みんなで妄想してみよう!という「妄想おしゃべり会」 やってみた感想は… めちゃくちゃ面白かったし、世界を平和にするために、人類が鍛えたほうがいい未開発な力な

          余白、許す、敬意~安心な学校の作り方

          学校を楽しくするソートストーム® 第2シリーズ「安心な学校」全4回が終了しました。 外部からの影響で脅かされているように思える「安心」を、より深い個人的な部分にフォーカスしたお題で探究しました。 一夜明けて、言葉に出来ない感覚的な深い学びが、自分の奥のほうに拡がっていく余韻がありありと感じられる深遠な時間。 母と共に参加した子どもたちが、大人と対等に答えのない問いを探究できること、みんなで安心してしゃべれることを、純粋に楽しいと感じて、最後には親いないけど参加したいと手

          余白、許す、敬意~安心な学校の作り方

          出産も授乳も産後のいろいろも子育てはすべて意識からつくると面白かった!

          10年前、42歳の時 3人目から10年あけて、4人目の子どもを出産しました。 長男からだとすでに25年の母業も、末っ子が小学五年生にもなると、少しずつ終盤戦に入ってきたな~と感慨深い今日この頃。 10年前の出産当時の意識を扱うことと出産、授乳、産後のいろいろが、ものすごく面白かったことを久しぶりに振り返るチャンスをもらったのもあって、当時Facebookにあげていたものを、まとめて残しておこうと思います。 母という経験を出来る人生は、とても貴重なこと。 誰でも経験できるわ

          出産も授乳も産後のいろいろも子育てはすべて意識からつくると面白かった!

          ぼちぼちでいい、さ迷えばいい

          春休みに学校を楽しくするための7回シリーズのソートストーム®を開催し、保護者だけでなく、公立の小中学校の現役の教員の方も何名も参加していただいたときに印象的だったのは、先生たちには親たちとの関係性が、児童生徒との関係性以上に負担になることもあるという現場からの声でした。 親は、子どもが生まれて自動的に年中無休での親業が始まり、見様見真似、世の中の様子、自分の親からどう育てられたか等のいろいろな要素と、いい子育てをしたいという思いがまぜこぜになって、それぞれ全く違う価値観で子

          ぼちぼちでいい、さ迷えばいい

          学校はちゃんとみんなで変えれるじゃない?

          学校、特に公立の学校を幸せにしたいと活動をする保護者になって、9年余り ここ最近は毎年春休みの間に、教育に関心のある仲間と 学校を楽しくするために知恵を出し合うソートストーム®を開催しています。 ずっと昔 私は学校は一人の人間では、特に外側の保護者からでは何も変えることなんて到底できないと思っていました。(遠い懐かしい過去( ´∀` )) でも4番目の娘が生まれたのをきっかけに、自分にできることをしよう!と自分から動けば動くほど、全くそんなことはないことも実感したし こ

          学校はちゃんとみんなで変えれるじゃない?

          本当は親に言いたかったことって、大事な感情

          先週まで、三番目の息子と一緒にアバター®マスターコースを復習していました。 彼は中1で受けて以来6年ぶり。 高校を出たものの、何をしたいのかが見えないだらだらした感じに引きずられるまま、秋から引きこもって何もしない期間を過ごしたところ。 年末のアバター®コース第1部リサーフェシング®の復習で、 「やっぱり俺、自分が本当に人生に何をしたいのかを見つけたいんだ!」と 焦点がはっきりしたところからの、マスターコースの再受講でした。 どんな目標を選んでいくとしても、社会でいろいろな

          本当は親に言いたかったことって、大事な感情

          学校や環境選び以上に大切だと思うこと

          学校選びについて相談を受けることがよくあります。 英語学習についても、留学についても いつ、何を、どんなふうにしたらいいでしょう? 大切なわが子のために、できるだけいい学びを提供したかったり、残念な場所に入れたくないと思う親の気持ちは、私もずっと同じです。 先日もちょうどそんな相談を友人から受けて、朝からいろいろと我が家はどうしてきたのかを振り返ってしゃべるチャンスをもらい、 「あ、やっぱりそこだよね、私が大切にしたいのは」と確認できました 子育てという大きな長期間のミ

          学校や環境選び以上に大切だと思うこと

          ほんとうにいい10年だった!~自尊心を育てると…

          ここの所、年明けぐらいから「自尊心」というものにはまっています。 アバター®の一番最初の入り口のリサーフェシング®ワークブック(ハリー・パルマ―著)にも 「強制や監督をされなくても信頼を受け止め尊重する能力は、 自尊心を高めます。」 真実の存在になるより P82 と書かれています。 ******* そして今日は4番目の娘、42歳でうっかりハイヤーセルフから送りこまれた愛百合の10歳の誕生日。 娘のお祝いを準備しながら、 「ほんとうにいい10年だったなぁ!」と、心の

          ほんとうにいい10年だった!~自尊心を育てると…

          長男の不登校と親の覚悟~母の恥ずかしい話

          「24歳だと思ってたら、俺25歳になってしまってたと気づいたわ…涙」 自分の誕生日の夕方になって、こんなオモロイ投稿を家族LINEに入れてくる長男。 カッコつけマン、お調子者で、深刻になることとのない陽気さと頑固さが取り柄の息子です。 樹は第1子だけに、いろいろな学びの試練を母の私に投げ続けてきてくれた、貴重な存在。 あの子との葛藤がアバター®への道につながったし、彼の成長のすべての段階が、初心者マーク🔰母の私は試されてきました。 そんな母チャレンジの中でも、今につな

          長男の不登校と親の覚悟~母の恥ずかしい話

          子どもの中で何が起きていて、何をしたらいいのかが、ちゃんとわかる

          うちの4番目のあゆりも、来週10歳です。 家族を絶対に幸せにすると決断した半年後に授かったものの、満五か月まで存在していたことに気づかなかったとか(笑) 3回目の出産が帝王切開だったのに、10年後42歳で自然分娩をアバター®ツールで現実化したとか(笑) 生後2か月前には、私と一緒に日本のアバター®コースでは初めて、おむつと授乳の真っ最中にコースに参加したりとか その後生後4か月では、フロリダのインターナショナルアバター®コースに私と参加して、世界中のマスターたちから、何か国

          子どもの中で何が起きていて、何をしたらいいのかが、ちゃんとわかる

          自分と向き合う、自分を変える

          アバター®マスターの仕事は、現実を変えたいと願う人が 自分自身と向き合い、望む変化を創りだしていく過程に伴走すること。 不可能だ、変えられない、仕方がない…人生とはそういうものだ 私はこうしか生きられない… そんな風にほんのさっきまで思い込んでいた人が 「あぁ、だから人生がこうだったんだ!そうか、私が創り出したんだ!」と ほんとうに気づいて、暗闇の中から新しい可能性の世界へと緩み、広がっていく瞬間に立ち会えるたびに、 人間は諦めさえしなければ、無限の可能性があるんだと体感

          自分と向き合う、自分を変える

          信じる力は練習すれば誰でも育める

          「信じることはスキルです。」 アバター®教材の開発者ハリー・パルマ―が書いた「アバター®レガシー」の中にこの一説を発見したのは、5年前。 出版されたばかりで、アメリカから魔法のようなありえない速さで届いた本を、夢中で読んでいるときに遭遇したあの衝撃は今も忘れられません。 「あなたは自分が信じていることを経験します。」 これもハリーの教材のいたるところに書かれています。 だから現実を変えたければ、信じたくないのに信じていることを発見し消滅させ、代わりに臨む現実を創り出せる

          信じる力は練習すれば誰でも育める