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関係人口から見た寄居町の魅力 - 人の温かさと自然の美しさに触れる

こんにちは。まつくんです。

お久しぶりでございます!

なんだかバタバタしていたらもう4月下旬になってしまいました。やっとこさ少し時間ができたので今日は久しぶりに記事を書きたいと思います。

寄居町の魅力ってなんだと思いますか?

とろこで皆さんは寄居町の魅力ってなんだと思いますか?

多分、人によって感じることはそれぞれだと思うんですよ。

地元の方と観光客でも違うと思いますし、僕らのような関係人口として関わっている人たちもそれぞれ違うと思います。

寄居町の魅力は「人」

僕の思う寄居町の魅力は一番は「人」です。

もともと寄居町が地元の方も、寄居町に移住してきた方も、この寄居町に関わる人は外からの人を受けいれてくれる姿勢を持ってくれている人がとても多いように感じています。

もっとも僕が関わったことのある寄居町の方も今はまだ全体の数パーセントかもしれませんが、関わったことのある方々たちから寄居町全体を包む空気感のようなものを感じます。

なので、寄居町といえば「人」ですね。

寄居町のおすすめは低山ハイキング

だけども寄居町のことを訪れたことがない人に寄居町はいい人が多いから行ってみなよって言ったところでパッとしませんよね?

それは中に飛び込んでみないとわからないこと。

だからこそ、寄居町を訪れたことがない方に寄居町のことを紹介するのだとしたら、とっかかりとして低山ハイキングをおすすめすると思います。

僕たち月イチ町民のイベントでも鐘撞堂山のハイキングをしたことがありましたが…

僕たちの他にもハイキングされている方がたくさんいらっしゃいました。

寄居町にはハイキングコースが複数あるようで、自分のハイキング体験から他のハイキングコースも制覇してみたい!と思うようになりました。

金尾山のつつじが見頃を迎えています

今、寄居町では金尾山という山がつつじの見頃を迎えている(4月22日の時点で見頃がピーク)そうです。

関東では桜も一段落して、その次の花が見頃の時期でしょうか。

僕の住んでいる群馬県でも館林市というところがありまして、館林には「つつじが岡公園」という公園がありその場所はつつじの名所として知られています。

ここ2年くらいは連続で足を運べていると思うのですが、今年も足を運べたら運んでみたいと思っています。

あとは近場でいえば足利フラワーパークの藤であったり、ひたちなか海浜公園のネモフィラだったりでしょうか。

金尾山は天皇家とゆかりのある場所

金尾山は過去に全国植樹祭が開催され、天皇家とも縁のある場所とのこと。

令和7年の県内で66年ぶりとなる第75回全国植樹祭が秩父ミューズパーク(秩父市、小鹿野町)で開催されるそうです。

金尾山はつつじ山とも呼ばれているそうですが、山一面が真っ赤に染まるようです。

僕が住んでいる群馬県でつつじを見に行くとなると赤城山であったり、長野県東御市との県境になる湯ノ丸高原(嬬恋村)に行くことがよくありますが、金尾山のつつじもぜひ見てみたいです。

赤く染まったつつじの向こうに広がる寄居の街並み

金尾山もハイキングができるようで赤く染まった山を歩くのもとても面白そうですね。

寄居町のサイトで過去の金尾山のつつじの様子をご覧になることができますが、赤く染まったつつじの向こうに寄居の街並みが見えて心洗われる景色を見ることができそうです。

ハイキングの際は虫対策を忘れずに

あたたかくなってきて虫も多く出てくるようになりました。

僕はまだ刺されていませんが天敵である蚊もすでに出現している様子。。

山に入るときは毒虫に刺されたり、うるしのようなものにかぶれたりしないように、装備をしっかりしていくことが大事です。

僕はしょっちゅう得体のしれないものに刺されたりかぶれたりするので、この辺に関してはだいぶ慎重派です(笑)

GW後は寄居北條まつりへ

これからGWに突入しますが、GW終了後も寄居町は5月12日(日)に「寄居北條まつり」が開催されます。

甲冑を身に纏った武者が街中をパレードしたり、北条・豊臣の両軍に分かれて攻防戦を繰り広げたり見どころ満載です。

ぜひ、皆さんも足を運んでみてくださいね。

P.S.

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P.P.S.

TURNS WEBでも紹介されています。

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