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自ら、事業はじめます。

こんにちは、はじめまして。ヨリドコロ 松尾です。
(ヨリドコロでは、note等を通してヨリドコロを知ってもらう発信全般、まなび事業の企画を行っています)

今回は、ヨリドコロの「自ら事業」について、1本目の記事(パチパチ)

ちょっと一風変わった名前の事業で、一体なにをやろうとしているのか、いま動き出していることについて、お話していこうと思います。

そもそも「自ら事業」とは?

その名のとおり、ヨリドコロメンバー自らが中心となって、行う事業のことです。

具体的には、ヨリドコロメンバー自らがマルシェに出店して、コーヒーを販売する?なんてことを考えています。

私たちのメイン事業は、コンサルティング事業です。

つまり、事業を、外部からサポートすることを得意としています

ただ、外部からのサポートばかりを行なっていると、生のお客さまが商品やサービスを受け取る「現場」から離れている感覚があり、それが少し怖いな、と感じるのです。

目まぐるしく世の中のこと、ビジネスを知るには、実際に価値がやり取りされる「現場」感を持っておくことが、大切なはず。また現場を離れていると、忘れてしまいがちな、商品やサービスを使ってもらうお客様の存在を、いつも心に留めておくために、私たち自身が「現場」にい続けたい。

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*自ら事業を始めるにあたって、北鎌倉の「たからの庭」さんをお借りして、イメージ写真を撮影しました。

そして、私たち自身が 事業のうまくいかないことも、楽しいことも経験を重ねていく。結果として、従来からのコンサルティング事業や、他の事業を行う際、サポートさせていただける幅が広がると考えています。

売上や規模は小さくても、まずは形にしてみること、顔が見える近くの方の幸せから考えることを大切に、事業を行っていきます。

毎回2-3杯のコーヒーを楽しんでいます

さて、どこから事業を始めようか?

… せっかく事業をやるのなら、私たちが心から好きなものをお届けしたい

ヨリドコロメンバーは全員、美味しいものに目がないのですが、特に代表の内田さんは、コーヒーがだいすき。

北鎌倉のオフィス移転に合わせて、Karitaのミルを購入し、オフィスにいる日は毎回2-3杯のコーヒーを淹れてもらっています(メンバーとしては、ありがたい限りw)。

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コーヒー豆も、いろんな種類を試しています。

【 試して、美味しかったコーヒー豆 】
6月の移転から、もうなんと10種類以上、試していました…!

VERVE COFFEE ROASTERS
香茶屋
BLUE BOTTLE COFFEE
LIVE COFFEE
猿田彦珈琲
ONIBUS COFFEE
THE GOOD GOODIES

美味しくコーヒーが淹れられると、内田さんはとても嬉しそう。そして、美味しいと飲んでいる私たちを見て、さらに幸せそうな顔をしています。

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内田さん自身も幸せで、コーヒーを飲む人たちも幸せ。

この体験を、自ら事業として、他の方にも広げていきたいと妄想しています。

北海道東川町で、1日コーヒー屋さん店長?

ただ… 飲食店を持っているわけでも、経験があるわけでもない私たちが、コーヒーを提供するには、どうしたらいいのか?

そう考えている時に、最近 内田さんと私がワーケーションに行った、北海道東川町が出している、コーヒー屋さんの1日体験が選択肢に含まれている、体験ギフトを紹介してもらいました。

「これは、内田さんに経験してほしい!!!」と思った私は、自腹で、このチケットを購入(このnoteを書いている時、内田さんはまだ知りませんw)しました。

まずは、このチケットを使って、コーヒー屋さんの店長になり、私たち以外のみなさんにも、内田さんのコーヒーを楽しんでもらいたいと思います。

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* 田んぼの真ん中で、ゆったりとした時間が流れる、yoshinori coffeeさん。東川町に滞在中、内田さんは居心地がよすぎて、2杯もコーヒーを注文し、長居をしてしまったとか。ここが、将来内田さんが1日店長をさせていただくであろうお店です。

体験した結果、どんな感想が聴けるのか、とっても楽しみ。

いよいよ、ヨリドコロの「自ら事業」スタートします。


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