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発幸抗酸化弁当 9月19日 マクロビ美人ご飯

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)やさ(野菜)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、苦味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

9月19日のよりどころランチボックスお品書き

9月も後半ですが、相変わらず暑い毎日・・・
確実に日の出は遅くなり、日の入りも早くなって暦の上ではもう秋。
暑いからといって冷たいものや生野菜ばかりを食べていると、秋風が吹く頃、風邪を引きやすいので要注意です。
この時期から穀物、豆類、火を通したものを少しずつ意識して食べて、季節の変化についていけるよう体のバランスを整えましょう。

赤ワイン発幸美人ご飯 お米、赤ワイン、ひじき、にんじん、玄米酢、粗製糖、塩、古代米、厄除け玄米
古代米、厄除け玄米をお湯で浸して赤ワインと炊き込んでいます。
古代米は昔はその色で赤飯のように色をつけて炊きました。赤い色が厄除けになると言われています。ポリフェノールが豊富で抗酸化作用があります。
錆びない食事が老化防止、美肌への道です。

厄除け玄米、京都北野天満宮にお供えした玄米を数粒一緒に炊き込むことで無病息災、厄除けになるとの言い伝えがあります。
ミネラルたっぷりのひじきとカロチン豊富なにんじんを加えています。

里芋の胡麻和え
里芋の滑りは免疫力アップ、胃腸の働きを促進して守る力があります。
弱った胃腸を優しく調えます。

テンペ味噌だれ
インドネシアの大豆発酵食品、テンペ
良質な大豆タンパク質です。片栗粉をまぶして焼き色をつけ、
自家製発酵調味料、三升漬け、味噌、甘酒のタレを絡ませています。

カラーピーマンと雑穀のきんぴら
βカロティンが豊富なピーマンは活性酸素を抑えます。

さつまいも栗きんとん
さつまいもは澱粉質に包まれているため、熱に弱いビタミンCが茹でても半分以上残るのが特徴。風邪の予防、美肌作りに役立ちます。
さつまいもは柔らかく煮て、栗の甘露煮のシロップで練りました。
今年の栗を甘露煮にしています。自家製米飴で甘味をつけました。

ズッキーニの香味炒め 長ネギ、生姜のみじん切り、すりごま、茶葉、塩、ごま油を合わせています。
ズッキーニは体内の余分な水分を排出し、むくみの改善の役割もあります。

しめじの梅肉和え
しめじは体内で生成できない必須アミノ酸のリジンが豊富。
疲労回復の万能薬梅干しと蒸し煮にしています。

ナスと大葉の塩麹漬け
なすの皮の紫色は抗癌作用、抗酸化作用、動脈硬化や高血圧を予防するポリフェノールの一種、ナスニンが多く含まれています。

茗荷梅酢漬け 茗荷と生姜の千切りを梅酢とアガベシロップで漬けてほんのりピンクに染まっています。

龍のおやつ 龍の好物と言われる杏とナッツを入れたマクロビブラウニー
豆腐、米粉、アーモンドパウダー、ココア、ココナッツオイル、ナッツ、ドライアプリコット、塩

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