だーわー

仲間を増やしたい人必見!1年で20人以上の仲間ができたヨリアイ流巻き込み術 ーヨリアイ図書館vol.2

やりたいことがあるけど、仲間がいなくて前に進めない...

こういった状況はとてももったいないと思います。

なので、上のような悩みを抱える人に是非読んでいただきたいです!

これを読めば、自分の挑戦に巻き込める仲間が増えるはず!!


はじめに

みなさんこんにちは。ヨリアイ運営の和田拓真です!

トモシアイという、高校生が大学生と一緒に夢や進路、勉強法について考える合宿の運営リーダーとして活動しています!

現在は2020年3月の第3回開催に向けて頑張っています🔥


今回は、僕がリーダーをやっている中で得た学びをシェアしたいなと思います。


ヨリアイを一緒につくる仲間が増えてきてます!

去年の10月に第一回目のイベントを開催してから

最初はたった2人だったヨリアイ運営は今や10人!

しかもその全員が組織の理念ビジョンに共感し、何かしらの企画を持っている状態で仲間となっています。

そしてツアーやトモシアイなど、ヨリアイ発の企画で運営をしてくれた人を含めるとその数は20名以上に達します!

これは関西の学生組織を見てもとてもうまくいっていることの一つだと考えています。


そんなヨリアイから、このnoteを読んでくださっているみなさんに、仲間を巻き込むときのポイントを伝えます!


とはいえ、仲間を巻き込むにも理由があるので、

最初に僕たちが考える「仲間を増やす良さ」を伝えたいと思います。


仲間を巻き込むメリット


大きく分けて2つあると考えています。


①できることが増える

ヨリアイでは、大きなビジョンを掲げていろんな挑戦をしています。

しかし、それにあたって、やるべきことは膨大にあります。

もし一人でやれと言われても絶対できないし、一人でやるなら規模を小さくしたりしないといけないのでワクワクも半減してしまいます。


でも仲間がいるからこそ「やりたい!」と思ったことにどんどん手が出せるし、自分たち自身が楽しみながら作っていくことができます!



②苦しいときに助け合える

挑戦には失敗もつきもの

そんなときでも、仲間がいれば励まし合ってまたリトライする勇気が出ます。


僕もいくつかの組織に所属していますが、失敗する度に仲間に助けられていますし、みなさんもそういった経験があるのではないでしょうか?
救ってくれる仲間がいることで、ツラいことを乗り越えられます!


どうですか?仲間ができたら、できることがもっと増えて楽しくなりそうじゃないですか?


...でも、何でもかんでも人を増やせばいいというわけではないんです。

仲間を増やすときに気をつけるべきこともあります。

ここからはその部分について書きます。


これができたら満点!?仲間を巻き込む際の注意点とポイント


相手のやりたいことを把握する

少し想像してみてください。
あなたは今、2つのプロジェクトのリーダーに声を掛けられています。

リーダーA:「僕たちこんな人探してて、君ピッタリそうだから運営やってよ!」

リーダーB:「まず、今やりたいこととかってある?うんうんなるほど!じゃあ、僕たちのプロジェクトでこういう役割があって、これやると君もめっちゃ成長すると思うし、君のやりたいことできるはず!どうかな?」


あなたならどちらを選びますか?


多くの人はリーダーBに巻き込まれるのではないでしょうか。

リーダーBは

相手がやりたいことを把握し、それにあった関わり方を提示している。


仲間ができるということは、その人の貴重な時間をもらうということ。

だから、リーダーである人/なりたい人は、仲間に加えることが相手にとって良いことなのか考えてみてほしいです!

もし相手のためにならないのであれば、(喉から手がでるほどほしい人材でも)一緒にやらない決断もリーダーとして必要です。


最後に

いかがだったでしょうか。

ヨリアイとして、仲間をつくるときに大切にしていることを書いてみました。

そして、

ヨリアイにはたくさんのリーダーたちがいます!


自分がやりたいことに向かって、時には仲間を巻き込みながら進む人たちがたくさんいます!

そんなリーダーたちに一挙に会えるのが
1月19日開催の『ヨリアイバvol.16』です

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当日は

✓ヨリアイの団体創設者
✓月に1回開催『ヨリアイバ』のリーダー
✓僕たちが進めているシェアハウス、場作りのリーダー
✓人と人の繋がりをつくるあったかい場『ヒト・デ・リング』のリーダー

など、今までたくさんの人を巻き込んできたリーダー達がいます。

もちろん

✓まちづくりに興味があるけど、何から始めればいいか分からない…
✓地域に興味がある学生と繋がりたい!
✓地域について詳しい学生と話してみたい!

もお待ちしています!!


ヨリアイバvol.16について詳しくはこちらから!


今日は少し違った観点で書かせていただきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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