見出し画像

眠っている価値に光を当て新たな息吹を生み出すモノづくりを!

こんにちは!
コミュニティ事業プロデューサーの石井です。

現在、下記のようなことをやっています。

・小学校2校の放課後子ども教室のコーディネーター(8年目)
・(未就学児対象の)児童発達支援教室で運動プログラムを実施(5年目)
・空き店舗をリノベーションしてレンタルスペース兼体力測定拠点(YORIAI西川口)を運営(4年目)
・競わない!地域型ビジネス発想入門講座/Facebookグループ×コミュニティ運営入門講座/地域密着型コミュニティの作り方入門講座などのオンライン入門講座の実施(2年目)
・各種目コミュニティの立ち上げサポートやフットサルコミュニティの運営(2020年には、春日部市シティセールス広報課のマーケティング担当に副業人材の公募で選ばれる)
・【スポーツ×地方創生×ソーシャルビジネス】をテーマとしたコミュニティを運営(登録者約300名以上)

事業をやる上で、いかに儲かるか以上に、前向きな解決策となるものかを個人的に大事にしています。

最近取り組んでいる体力測定に関しても、
・様々なセクターとのコラボレーションが可能
・社会的意義が大きい(楽しくてかつ意義がある)
・懐かしさもあり自然に盛り上がる
といった要素があるからこそ、自らも楽しみながらできています。

そして拠点であるYORIAI西川口の1つのアクティビティとなって、体力測定を行っていますが、この度、新たに入口の壁にラインを引きました!(正式にはメンバーに引いていただきました)

これでどなたでも垂直跳びにチャレンジしていただけます。
(一番下のラインが130cmなので、身長も計れます)

学生の時は当たり前にできていた体力測定ですが、社会人になるとやる機会がなくなり、垂直跳びに関しても簡単にできそうでできる場所がありません。。

ボードに貼ってあるQRコードを読み取っていただければ、年齢ごとの平均値がわかったり、垂直跳びの記録を伸ばすために適した運動メニューも紹介しています。
(レンタルスペースとして利用される際、早く到着してしまった時の待ち時間のちょっとしたコミュニケーションになればという意図もあります^_^)

こうして、YORIAI西川口で垂直跳びができるように、各店舗で「ここでは〇〇ができます」と、エリア一帯で体力測定ができ、街なかにコミュニケーションが生まれたら面白いだろうというプレイスメイキング的な発想を理想と掲げつつも、まずはYORIAI西川口を気軽に体力測定ができる拠点にできればと思っています!

直近では、4/28(木)17時半~、行えますので、ご都合よろしければぜひ!
楽しみながら体力をチェックし、健康について見直すきっかけとなりましたら幸いです。

その他にもこれまでは、

通常は捨てるだけの広告の紙や展示会の招待券を有効に使って
小学生が楽しめるよう、紙鉄砲を作ったり、

バドミントンで使えなくなったシャトルを、野球のバッティング練習で使えるようにと、近隣の少年団に寄贈しました。

こうしてゴミになりがちなものも、捉え方次第で貴重な物へと変わりますし、仕掛学の発想もヒントにしながら、このような前向きな解決例を今後も増やしていきたいと思っています!

追伸1

この度、【地域密着型コミュニティづくりの実践法】というテーマで、電子書籍kindle版も出版しましたので、よろしければご覧ください。


追伸2

現在開催中の講座一覧です↓↓

Facebookグループ×コミュニティ運営入門講座
競わない!差別化&ポジショニング戦略入門講座 など



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?