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文章作成が進まない時のハードルの下げ方とは?

こんにちは!
コミュニティ事業プロデューサーの石井です。

現在起業して丸10年で、下記のようなことをやっています。

・小学校2校の放課後子ども教室のコーディネーター(7年目)
・(未就学児対象の)児童発達支援教室で運動プログラムを実施(4年目)
・【スポーツ×地方創生×ソーシャルビジネス】をテーマとしたコミュニティを運営(登録者約300名以上)
・空き店舗をリノベーションしてレンタルスペースを運営(3年目)
・春日部市シティセールス広報課のマーケティング担当に副業人材の公募で選ばれる(2年目)
・埼玉県が主催する、令和2年度 埼玉 Sports Start-up(SSS)の参加スタートアップ企業(伴走支援対象者)に選ばれる
・一般社団法人CPサッカー協会の役員候補者選定委員会委員

ブログやメールマガジン、Facebook・TwitterなどのSNSで情報発信することは、自分自身を認知してもらうために重要とわかっていても、文章を書けないとお悩みではありませんか?


・いざ書こうと思ってもなかなか手につかない(書き始められない)
・短時間で書けずにギブアップしてしまう

といったことです。


書く前に、自分の頭の中を整理しておいたり、文章を通じて伝えたいメッセージを絞ることが重要ということはわかっている、

それでも何だか書けないという時に、ハードルを下げるおススメの方法を今回はいくつか紹介したいと思います。


まず1つ目は、書く時間を決めるということです。

お薦めは、自分自身が集中できる(集中しやすい)時間だったり、電話などがかかってきにくい時間などになります。

私自身は、頭の冴えている午前中に取りかかることが多いですね。

SNSのような短文でいい場合は、時間問わずで問題ありませんが、Twitterの投稿を複数組み合わせて(投稿に対していただいたコメントなども活かして)、文章を作成することもあります。


2つ目は、書く前に一度話してみるということです。

具体的には、話したことを録音し、その録音したものを文字起こしした後に編集するという流れになります。

書くよりも話す方が気楽にできるという方は、この方法をお薦めします。


そして1つ目も2つ目もやった上でまだ不完全という場合には、「文章の型にそって書く」ことがおススメです。

型にそっていけば、穴埋めのような感じで、文章を作成することができますし、その後、自ら編集することで、オリジナルの自分らしい文章にもできるでしょう。


以上3つを実践することで、文章を書く作業に取り掛かりやすくなることが期待できます。


かくいう私自身は、学生の頃(=約15年前)からブログを書き始めて、情報発信に対するアレルギーは基本的にはないのですが、ライティングをがっつり学んだことがないなと思い、最近は下記のような本を読んでみました!

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そして今回の文章も、元は一つの"文章の型"を活かして書いています!

ストリートアカデミーで講座を開催している中で、「どのように情報発信すればよいか?」と聞かれることも増えつつありますし、文章の型の一部については今後メルマガでも紹介していければと思っています。

メルマガにご登録いただいた方は、【コミュニティ集客&運営チェックシート】【コミュニティ施策導入検討資料】の2つをダウンロードすることもできますが、特にコミュニティやプラットフォームの運営に携わっているが、発信に行き詰まりを感じているという方は、下記をクリックしてぜひご登録ください!

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