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4:3:3の割合で情報発信することが効果的な内容とは?

こんにちは!
コミュニティ事業プロデューサーの石井です。

現在起業して丸10年で、下記のようなことをやっています。

・小学校2校の放課後子ども教室のコーディネーター(7年目)
・(未就学児対象の)児童発達支援教室で運動プログラムを実施(4年目)
・【スポーツ×地方創生×ソーシャルビジネス】をテーマとしたコミュニティを運営(登録者約300名以上)
・一般社団法人CPサッカー協会の役員候補者選定委員会委員
・春日部市シティセールス広報課のマーケティング担当に副業人材の公募で選ばれる
・埼玉県が主催する、令和2年度 埼玉 Sports Start-up(SSS)の参加スタートアップ企業(伴走支援対象者)に選ばれる

「時間がないから本を読めないではなく、本を読まないから時間がない」という言葉に触発されて、3月はいつもより多めに本を読みました!

ざっと読んだのはこんな本です。

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その他に"ロビイング"をテーマにした本も読みましたが、今なぜ、ビジネスモデルとライティングなのか?

持続的な地域をつくっていく上で、地域を起点とした事業を増やすことが、不可欠と捉えていて、これまではマーケティングに力を入れてきました。

さらに前進していくためには、ビジネスモデルとライティングの知識&スキルを身につけることだと信じています。

今回読んだ本の中で印象的だったのは、webで発信する内容についてです。

「情報発信をどうやっていけばよいか?」は、ストリートアカデミーで講座を開催している中で、集客と同じくらい悩まれている方が多いテーマと実感していますが、下記のABCの内容を4:3:3の割合で発信していくのが理想だそうです。

A:日常の出来事×仕事(視点)・ミッション(人間性)
⇒共感・ファンづくり
B:お役立ち情報(悩み・理想・興味・主張)⇒認知・信頼
C:仕事を魅せる(実績・開催報告・告知)⇒信頼・成功への導線


また、Bのお役立ち情報は、だた単に発信しても受け手の印象には残りづらく、自分自身の仕事キーワードや人間性と掛け合わせて発信するのが効果的ということも合わせて学びになりました。

最近noteなどで有益なコンテンツがあふれていて、"返報性の原理"とよく言われるものの、その時限りになってしまうことも多かったので、掛け合わせて発信するのがよいというのは腑に落ちました。

ちなみに今回の発信を自己分析すると、AよりなもののBの要素が交じっていて中途半端になっているかなと認識しています。(全体的に詰め込みすぎる癖がある)

Aはnoteで、Bはメルマガで、CはFacebookで発信する傾向にはあったので、下記のような自分の価値観と掛け合わせた発信を今後は意識していきたいと思います!

追伸1

情報発信に関する相談も随時受け付けていますし、週1回の頻度でメールマガジンを配信しています。

情報発信以外にも、コミュニティ企画運営・web集客&マーケティングなどを強みとしていて、登録いただいた方は、【コミュニティ集客&運営チェックシート】【コミュニティ施策導入検討資料】の2つをダウンロードすることもできますので、希望される方は下記よりご登録ください!

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追伸2

ビジネスモデルについては、下記の研究会で深めていきますので、興味ある方はぜひ一緒に深めていきましょう!(現在5名)



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