この世からお金の後悔をなくすというビジョンの話。
こんにちは。人生を最大化するお金の使い方を研究しておりますよっぴーと申します。今回は個人的なビジョンを語らさせていただきます。いま思っている目標についてありのまま語っていくだけの記事です。ビジョンは思っているだけでは意味がないと思いましたので、胸を張って言えるようここに形に残します。
ビジョン:この世からお金の後悔をなくす
僕がこれからやりたいことは【この世からお金の後悔をなくすこと】です。皆さんはお金について後悔したことはありませんか?
などなど小さいものも含めてお金の後悔を日々しているかと思います。それを一つでも減らしていきたい。ただそれだけです。
なぜそんなことを思うようになったかと言いますと、『DIE WITH ZERO』という僕の中の聖書に出会ったからでした。『DIE WITH ZERO』を簡潔にまとめると
というメッセージです。つまり、貯めてばっかりで大事な若い時間を無駄にするなよ!という激励の言葉をいただいたんですよね。
これを読んだ僕はこれまでの自分のお金の使い方に激しく後悔をしました。
みたいな考え方でいたんですが、『DIE WITH ZERO』を読み20代という若さを無駄にするところだったと痛感したわけです。
例えば、20代だったらバンジージャンプに挑戦しようと思うけれど、40代になったら責任とか子どもがいたり体力が心配だったりして、さすがにバンジージャンプはやめとこうってなりますよね。もちろん40代でもバンジージャンプに挑戦する人はいるかもしれませんが、大抵の人はやらないと思います。
つまり、いつかやりたいと思っていることでも年齢や体力・気持ちのせいで物理的にできなくなる・しなくなるという現象がこれから起きてくるわけです。これが後悔につながると僕は思っています。
これから一切やりたいことに挑戦していなければそんなことを思う日が来るのは確定しています。
なので、いつかやりたいと思っていることは今やらないと一生やらないということです。僕は40代になって20代のころを後悔する予定でしたが、『DIE WITH ZERO』を読んだ今は20代を存分に活かすことしか考えていません。もちろん、将来のために貯金をすることも大事ですが経験のためにお金を使うことを優先度高くしていこうと思っております。
そのために行動すること
①自分のお金の後悔をなくす
この世からお金の後悔をなくすために、まずは自らが後悔しないお金の使い方を体現したいと思います。『DIE WITH ZERO』を参考にして今しかできないことにお金を使っていきます。これまでもnoteで紹介してきましたが、今しかできないお金の使い方の具体例としては、
・友達とシェアハウス
・パラグライダーに挑戦
・天空の森で一人豪遊
・7泊8日でまぜそばサウナの旅
などなど大切な人ができたらなかなかできひんやろうということにお金を使っています。
今後も
・スカイダイビングに挑戦
・アクティビティに挑戦
・海外のユニバに行く
・全国サウナの旅
などなど、いつかやりたいなーと思っていることを一つずつ経験していきたいと思います。若いうちからたくさん思い出を残します。
そしてその様子をSNSで発信していきたいと思っております。こちらのnoteはもちろんですが、
あらゆるSNSを駆使して『DIE WITH ZERO』をモットーにお金の使い方を発信していきたいと思います。気になる方はぜひフォローお待ちしております!
②他者のお金の後悔をなくす
次に他者のお金の後悔をなくすことに役立ちたいと思っております。具体的には、家計簿を通して自分らしいお金の使い方を見つけていただきます。
もう既に友達と始めていることではあるんですが、なかなか家計簿が続かないと悩んでいる人と僕が一緒に家計簿をつけます。月に1回程度一か月のお金の使い方を振り返ってどう感じたのかを共有し、皆さんにとって満足度の高いお金の使い方を目指していきます。確かに、家計簿を共有するなんて恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんので、方法は要相談です笑
基本的には家計簿用のGoogleアカウントを作ってマネーフォワードにログインしています。身近にいる「何でもお金について聞ける人」になるのが目標です。
③社会のお金の後悔をなくす
金融機関で働いておりますので、本業としても社会のために貢献しその対価として給料をいただきます。詳細は割愛します。
ビジョンまとめ
ここまで僕のビジョンとそのために行動することについて書いてきました。まとめます。
この世からお金の後悔をなくす。
自らDIE WITH ZEROを体現する。
他者と家計簿を通して価値観を共有する。
本業で社会にも貢献する。
ということでした。いかがだったでしょうか。ただの僕のビジョンなので皆さんにとって何かプラスになるような記事ではなかったかもしれませんが、少しでも何かでも思っていただけることがあれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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