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【目の前の人や、周りの人との差が大き過ぎて、自信を失っている時読む記事】

よく、通用するとか、しないとか、言いますよね。何言ってんだと思いますね。-イチロー-

この言葉にぐさっと刺されたので下の記事をシェアしたいなと思いました。

https://news.livedoor.com/をarticle/detail/17023605/


彼の自信は相対的な結果からもたらされたものではなく、ここまで培ってきた過程が支えているものなのだ。

このイチローの考えを知り、人は人を目に見えたものさしで測らなくて良いのかもしれない。そう思いました。

日本で成績を残したという自信ではなくて、野球界に限らず、どの世界でもそうだと思いますけど、自分にできることをとことんやってきたという自信を持てたかどうか。そこが重要です。そんな自分がいること、それを継続できたこと、誇りを持てるとしたらそこではないでしょうか。(中略)たとえ2割5分の選手であっても、それが自分の能力を出すために全力でやってきた人間なら、適当にやった3割5分の選手よりもプライドを持って相手に立ち向かえると思うんです。どちらが人間として優秀かといわれると、明らかに前者になるでしょう。

この言葉の通り、目に見えた数字や成果で自信保ってる人多いなあと。
でも自分がもし「数字や成果」によって自信を持てているのであれば、結果が出ない時に苦しむ。なんならそんな相対的なものに自信を依存していたりするのは視座が低い。ちっちゃい箱の中で上を取れるかを考えていても人間としてちっちゃくとどまるだけやなーと。

よく、通用するとか、しないとか、言いますよね。何言ってんだと思いますね。とても悲しい気持ちになります。野球に限らず、新しい世界に挑戦しようとしている人間に対して、それをやったことのない人間が、通用するのか、って……まったく失礼な話です。

通用するか、しないか。そんなもん相対的なものでしかないし、関係ない。自分が正しいと思ったことを正しい方法でやり続ける。それによる自信が一番強いし、魅力的な人間だと思いましたああ。

以上!


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