仮説検証作業をしよう
9月もあと残りわずかですね^ ^1ヶ月あっという間に過ぎ去っていきます。だからこそ、その日1日を大切に全力で取り組む事を意識しています👍
さて、今日は仮説-検証について簡単ではありますが書いていきたいと思います。リハビリの中ではやっている作業ではないでしょうか。
仮説とは真為はどうであれ、仮の見解を立てること。
検証は事実を確かめることです。
言葉の意味を考えてみてもその通りといった感じですが、意外とこれが出来ていない事が多いですね!やっていないではなく意識的に出来ていないのがあるかと感じています。
例えば、歩けない人がいた時に足の力が弱いから歩けないと考えて筋力強化練習をする事はよくありませんか?僕自身よくそんな考えをしていたように今では思います。
そして、よくやってしまいがちなのがベッドで下肢全体の可動域や筋力強化練習を一通りした後に歩行練習となる場面が多いです。
仮にその後歩行が良くなったとして何が良かったのか検証出来ていないのです。
その時に何が良かったのか、悪かったのかを考える事が出来ると【本当の原因】が明確となってきます。特に悪くなった時には原因を考えるのですが、良くなった時にも何故良くなったのかを検証しておく癖をつけておくといいのだと自分自身で実感しています^ ^そしてこの原因の部分が大切になってきます。
次回はもう少し具体的に書いていきます!
これはリハビリだけでなく、日常生活や他の仕事でも同様の考え方をすることは物事を明確にしていくのに役立つと思います
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?