見出し画像

【家】薪小屋をつくる(初代)_2013年01月04日

2013年最初のDIYは、薪小屋を作るところから始まりました。

コンセプト

使う薪はだいたい300㎜の長さにするので、2列で置くことを考えて奥行きは500㎜。
木を割ってから1年は乾かさないといけないので、なるべく通気性をよくしたい。

材料

  • 2x4 6FEET木材 30本

  • コーススレッド 500本入り

  • 3尺 ポリカ波板

  • 傘釘

  • ブロック 3つ

この当時は、木材も安かったですね…。

2024/07/05 執筆時思ったこと

組み立て

まずはコンセプトの奥行き500㎜通りに2x4材をカット。

土台をスノコと同じようにしようかと思いましたが、乾かすためには通気がよくないとだめですので、2x4材を立てて4つ並べることにしました。
とりあえず、各角1点で仮止めし、対角線の長さが合うように微調整、位置がきまったらもう一本ずつ止めていき固定しました。

上側用を同じようにつくります。下側用に重ねて作ればらくちんです♪。

上下側用パーツを2x4材でつなぎます。
このときも各角1点で仮止めし、対角線の長さが合うように微調整してから本固定。

背面側に一本いれたり、筋交いを入れたりしておけば強度は増すかな?

屋根を斜めにするために、余った材料で背面側をすこし延長です。

設置場所の調整

設置場所にブロックを置き、なるべくまっすぐな2x4と水平器を使ってブロックが水平になるように(地面を掘ったり盛ったりして)調整します。

調整出来たら仮置きし、ガタとか斜めにならないかとかを確認します。

塗装とポリカ波板の取付

今回は、油性のチョコレート色をつかって刷毛塗りしました。

この後ポリカ波板の屋根を付けて完成です。


とりあえず、おなじものを2つ作って並べました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?