本物の調味料紹介!スクショしてスーパー行ってちょ〜前編〜
誤って記事を削除してしまったので、再投稿します涙
元記事にいいね♡↓して下さった方、すみません。。
こんにちは!
今日は前回のコラムの続編として、"本物の調味料"について紹介するね。
お時間あれば、下記のコラム↓を先に読んでいただけると、より内容が理解できると思います!
"どうせ"買うなら、美しい調味料を使ってほしい訳
前回、調味料にも添加物(石油でできた薬品)がモリモリ入っているということを書きました。
また添加物の話?と思われるかもしれないけど、しつこく書かなきゃ「まあいっか」が勝っちゃうでしょ?笑
病気になるっていうけど元気だし〜、コンビニ行く回数減らせばいいんでしょくらいで済んで欲しくないのよ。
本当に1人でも多くのママ(パパもだけど)に意識を持ってもらいたいから、私も家事育児仕事の隙間をぬってこうしてコラムを書いてる!!圧は伝わるかな笑
じゃあ、また少しシビアな話をするから付き合ってね。
そのチョイスが子どもの食の人生を左右する
加工食品の濃厚な味のベースになっている、塩、うま味調味料、タンパク加水分解物の摂取を続けていると、生活習慣病だけでなく、味覚も壊れていっています。
乳幼児期の子どもの味覚はとても繊細!
子どもは大人よりも味を感じる"味蕾(みらい)"の数が多くて、細かな味を感じ取れる舌を持っているの。
味を記憶する脳の器官は3歳頃に完成して、噛む力や唾液の分泌量、食のベーシックな好みやマナーなども含めて10歳頃までに食の基本的なベースが出来上がると言われているよ。
子どものピーマン嫌いはまさにこれ。味覚が敏感だから、大人が感じているよりも苦味を感じているの。
この超大切な時期に、化学調味料の、極端に「濃い甘いしょっぱい」味に慣れてしまうと、強くてはっきりした味じゃなきゃ満足できなくなるんだよね。味に対するセンサーが鈍ってしまって、素材そのものが持つうま味や甘味などが感じられなくなってしまうのです。
だからこそ添加物(薬品)に頼らない、素材の味に慣れて美味しいと感じてほしい!
せっかくの旬のお野菜も、ケチャップやマヨネーズ、ドレッシングじゃ何を食べても同じ味。
しっかり素材のうま味を感じさせて、育ててあげれば、成長して親元を離れた時にも、食が乱れて大きく体調を崩すことはないはず。
もし日々の生活に追われてジャンクな生活が続いたとしても、本物のうま味を知っていれば、子どもの頃に培ってきた食のベースにふっと戻る日が必ずくるよ。
食材にまとう調味料こそ見直そう
現代では、子供だけじゃなく大人も、(大人こそ!?)濃い味に慣れてしまっているように感じます。
本来の味覚を取り戻し、口に入れる添加物を減らすには、本物の伝統調味料を使って料理することに尽きるんじゃないかと思う。
やっとここからが本題!笑
ホンモノ紹介
ここからは家にある調味料を実際に見ながら、読んでみてね!
裏側の原材料に書かれている 「/」の後ろが添加物です。
「あ〜よかった、1つしか書いてないから悪いもの少ない!」はブッブー。1つの表示に何十種類の薬品が含まれているよ。ゆるゆるの日本ではそれが許されるのがまた残念。
今回は「しょうゆ」「みりん」「味噌」の"ホンモノ"を紹介するね。
次回スーパーで買う時は、もちろん「/」無しの、紹介している成分で作られた製品を買ってみてね。
素材のうま味たっぷりの調味料で作る料理は、コクに深みに、、、最高に美味しいから!!!!
しょうゆ
〜原材料名〜
丸大豆、小麦、食塩
※大豆は脱脂加工大豆でもOK。遺伝子組み換えを避けるのであれば、国産か有機の丸大豆を使用しているもので
〜製造方式〜
本醸造
※混合醸造、混合はアミノ酸液(化学調味料)が入っている
みりん
〜原材料名〜
もち米、米麹、米焼酎
※醸造アルコールの原料は米ではなく、たいていがサトウキビからの搾りカスである糖蜜
※水飴、ブドウ糖加糖液糖、うま味調味料、酸味料、カラメル色素の入った「みりん風調味料」は添加物ブレンドのみりんに似せたシロップだよ
味噌
〜原材料名〜
大豆、穀類(米、大麦など)、食塩
※減塩、低塩、だし入りは要注意。リン酸塩は変色防止、酒精はカビ防止、ビタミンB2は黄色く見せるために入った薬品
※味噌は、減塩にするとうま味が出ず、変色し、日持ちが悪く、カビが生え、味にコクが出ないから添加物で補っているよ
ぜひスクショして、スーパーに行ってみてねー!安さをウリにしているようなお店では、置いていないことも多いよ!!
最後まで読んで下さりありがとう♡
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