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This is 添加物!引き算しよう!

誤って記事を削除してしまったので、再投稿します涙
元記事にいいね♡↓して下さった方、すみません。。

こんにちは!
気づけばもう6月も後半、、梅雨がくる。。
そして梅雨が明けるとナツヤスミ。。。。。
とうとう我が家には保育園児がいなくなったので、今年の夏は子ども達との時間を堪能できそう!!(白目&一応正社員ワーカー) 

今日はまだまだ認知度が低い?「食品添加物」について書こうと思います。友達と話していても「何をどうしたらいいか分からない」とよく聞くんだよね。
そんないまいちよく分かっていない人や、このワードに飽き飽きしている人にこそ!家族の健康のために読んでもらいたい記事です!


そもそも添加物ってなに?

でははじめに、食品添加物は何からできてると思う?
正解は、石油からできる薬品です。もう一回言うよ、「石油」です。しかも薬品ってワードも、ゲーだよね。
少しならどれくらいまでも摂取しても大丈夫〜というのが基準になり、国内で使用を認められているよ。しかし添加物大国日本では、諸外国では認可されていない危険な添加物も認められてるのが実情。

だから使うのね、添加物

ここで添加物を使うメリットを紹介するね↓

  1. 添加物を使えば使うほど、
    原価が「安く」なる

  2. 料理の手間が省けて、「簡単」に作れる

  3. いつでもどこでも食べられ、
    「便利」になる

  4. 発色をよくし、見た目を「キレイ」にする

  5. やめられない、「美味しさ」にする

原価が「安く」なるのは、例えば味噌だと本来は1〜2年かけて発酵させて作るところを、添加物の力をかりると時短・人件費削減とできちゃうから、原価が抑えられる。

「簡単」は袋から開けてチンするだけのおかずとかね。
「便利」はカップラーメンや、味つき塩胡椒、肉にかけるだけ!みたいなシーズニングも然り。
「キレイ」はカニカマとかハム、スーパーのゆでタコも色付けされて売られてる。
「美味しさ」は"味の⚪︎"や"ほ⚪︎だし"など、うま味調味料といわれるもの。

添加物のお陰で家計が助かっていたり、料理を短時間で作れたりする訳です。でも食べているもの、作っているものに見えない「薬品」が入っていると知るとどう?


体と心の不調の最大の要因は「食べ物」

生活環境や気圧、女子ならホルモンバランスとか、体の不調には色々な原因があると思う。でも口にするもので体は作られているから、食べ物が最大の要因と言わざるおえない

日本では、普通に食べ物を口にしていると、1年でキロ(!)単位の添加物を体に入れることになる。これが内蔵や体内に蓄積されていくことで、体が本来持っている免疫力なんかも低下して、体にマイナスな働きをするよ。

当然、子どもにもこの負担がかかっているんだよね。アレルギー体質だったり、毎年同じ感染病にかかる、カーッと怒りやすいとかさ。味覚も鈍感になるから、子どもでも平気で辛いものや炭酸なんかも飲めちゃったり。

さらにコンビニ食、ファストフード、お菓子を食べる機会が多い現代では、小児肥満も増加していて、糖尿病や高血圧の薬を服用する子もいたりと、体への負担は増すばかり。子どもを守るのは親だから、親の「知らなかった」じゃ済まされないと思うんだ。

でもね、それらをやめれば、自然治癒力が働き始め、状態も改善されていくよ。「添加物ゼロ!!」にするのは本当に難しい。けど日頃使う調味料の見直しとかから、意識して減らすことはできそうじゃない?

料理が格段に美味しくなる

色々書いたけど、無添加の最大のメリットは「料理が美味しくなる」ことだと思う。
薬品が出す味じゃなく、素材からうまれる旨味って格別!
安い醤油は、添加物で旨味を作って、それっぽくしてるけど、時間をかけて発酵・熟成させて作られた本物の醤油とは天と地の差。手塩にかけて作られたものは、不思議とエネルギーが湧いて元気になるよ。

じゃあどの調味料を買えばいいのよ〜って話だよね、それはまた次回紹介します!

最後まで読んで下さりありがとう♡



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