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【サ活レポ】小学校教員がととのいに行くだけの話〜黄金湯編〜

関東地方で小学校教員をしているじゅんじゅんです。
実家には温泉のお湯が湧いているということもあり、昔からお風呂に入ることが好きだったのですが、サウナブームにきちんと乗っかり、サ活を楽しんできました。
昨年(2022年)の11月からサウナ付きのジムに切り替え、週3•4でサウナに通っているくらいにサ活を楽しんでいます。

普段はジムのサウナで満足しているのですが、せっかく関東地方に住んでいることもあり、雑誌に載るような有名どころの銭湯を巡るのも楽しみの一つ。
せっかくならば、noteの記事のコンテンツの一つにしてしまおうということで、今回初めて【サ活レポ】をお届けしています。


今回訪れたのは錦糸町にある「黄金湯」。

雑誌に載っているのを見て以前から行きたいと思っていたのですが、移動に1時間以上はかかる場所。しかも事前予約が必要ということで、なかなか重い腰が上がっていないのが現状でした。

今回行ったきっかけは、高校からの友人に誘われたから。
WEBの事前予約は基本的に満員となっているので、入る5時間前に当日の店頭受付分を予約しに行ってくれた、なんとも優しい友人です。
※通常はWEBでの事前予約ができるということですが、土曜日は店頭での予約のみとのこと。詳しくは上にも掲載したホームページをご覧になってください。(下には、ページの一部を載せています。)


錦糸町駅で降り、スカイツリーを眺めながら歩くこと約10分。
おしゃれな外観が見えてきました。

中に入るとまず目に留まったのがビールサーバー。クラフトビール好きな私にとって、サウナ上がりにビールが飲める幸せと言ったら言葉では表せません。(ちなみにこの日は最寄り駅にバイクを置いてきてしまったため、ビールを断念…)

受付を済ませ、更衣室へ。
風呂場に入ると、「The銭湯」という感じのお風呂が広がっていました。


ジェットバスがあったり、日替わりの薬湯があったり。(この日はコーヒー風呂。コーヒー好きの私は、それだけでテンションが上がりました。)
2020年にリニューアルされたこともあって、とても清潔感があり、入浴だけの利用客が多いのも納得です。

一通り風呂に入った後、いよいよサウナゾーンへ。
洗い場を抜けた先にある扉を開け、奥へ進むと、風呂場とは一味違った光景が広がっていました。

こちらはサウナを出てすぐの水風呂。
ライトがその幻想的な世界を作り出し、今にも吸い込まれていきそうな感覚でした。

収容人数12人のサウナは104℃(サウナイキタイ調べ)と、個人的には少し熱めでしたが、12.5℃の水風呂が全身を冷やしてくれます。
そして、奥の外気浴スペースでは、深めの椅子が全身を包み込み、「ととのい」へといざなってくれました。

3セットを終え、バッチリキマったところで終了。
サウナと水風呂の温度もそうですが、なにより予約制であるため、「サウナも水風呂も待つ必要がない」というストレスフリーさが最高の環境でした。


今回、初めてサウナの紹介記事を書いてみましたが、サウナの魅力を読者の皆様に伝えるって難しいなぁというのが率直な感想。
読んだ人が「行ってみたい!」と思ってもらえるような文章を、これからも考えていければと思っています。

また定期的に【サ活レポ】として、投稿していく予定です。
関東でおすすめのサウナがあればコメントでぜひ教えてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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