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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #7最近悩んでいること

1ヶ月チャレンジ7日目。今朝は寝坊してしまい、初めて朝の時間が取れなかったので、退勤してからこの記事を書き始めています。それでも、三日坊主を脱出し、なんとか1週間続けることができています。


1ヶ月のチャレンジを通して、「全体ビューを5000まで伸ばす」という目標を立てていましたが、今のところこの1週間で540伸ばし、全体ビューは2700ほどに。
続けてこれているのは、読んでくださる皆さんのスキやコメントのおかげです。チャレンジを支えていただきありがとうございます。


さて、今日のテーマは「最近悩んでいること」。

小学校で教員をしている私は、4月からバタバタした3ヶ月間が終わり、やっと夏休みを過ごしているところです。仕事での悩みといえば、日々終わらない業務量とクラスのこと(毎日楽しいけど、課題はいっぱい。嬉しい悩みとしておきます。)が中心となってきますが、夏休みはそんな悩みも一旦吹き飛んでしまいます。笑

最近悩んでいることは何かと考えた時に、パッと思い浮かんだのが、「数年後、数十年後も教師として働いているのか」ということです。夏休みなど、長期の休みになる度に湧いてくる自分の人生に対する大きな問い。ここ数年、普段は胸の奥にしまっているこの問いを、そっと取り出し手のひらに置いて眺めては、またしまうという期間が続いています。

別に今すぐ教師を辞めたいわけでもありませんし、他に人生を捧げたいという職業があるわけでもありません。ただ漠然と、人生100年時代と言われるこの時代に、一つの職業をずっと勤め上げるのが最善なのかと考える自分もいます。果たしてそれだけで100年の人生を生き抜くスキルや経験が得られるのでしょうか…


皆さんの教師のイメージとはどんなものでしょうか?
きっと見る角度によって、大きく異なると思いますが、よく言われるのが「教員は常識がない」ということ。きっと、社会人としてのマナー(服装や名刺交換など、挙げればたくさん)が身に付いていないという思われることが多いのでしょう。
その辺りについては以前、このような記事も書いています。

なんだか、そんな現状を変えていきたいなぁという思いもあり、一度教師という職業を離れた方がいいのか、そのまま学校の内側から自分にできることをやるしかないのか、そんなことをボーっと考えながら悩んでいるところです。

きっと夏休みが終われば、また日々の仕事に追われ、そんなことは考える余裕もなくなるのですが、定期的に頭に浮かんでくるということは、自分にとって大事なことなんだろうと思っています。
1度きりの人生。限られた時間を何のために使うか」という問いにも繋がってきますよね。

子どもたちにとって1番身近な働く大人として、働くことや学ぶことにワクワクしていたい」というのが、個人的なモットー。最近は学びの中でも「人との繋がり」の要素って大きいよなぁと感じているので、もっと学校の外に飛び出して学びを進めていきたいと思っているところです。

まとまりのない文章ですが、今日はここまでにしたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました!



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