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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #3 小さい頃から得意だったこと、昔は得意だったことは?

勤務校では夏のプール教室が始まりました。
とっても暑いですが、今週頑張ればやっと本格的な夏休みが始まる予定なので頑張っていきたいと思います。

さて、3日目の質問は「小さい頃から得意だったこと、昔は得意だったことは?

得意なことは謙遜です。笑
と言いたいぐらいの私にとって、自信をもって得意なことを語るということは苦手なことだと感じてしまうのですが、これが「自己理解」だと思って考えてみたいと思います。


小さい頃から得意だったこと

小さい頃を思い返してみた時に、得意というかあまり苦手意識を感じなかったのは「初対面の人と関わること」なのかなぁと感じました。

4人兄弟の末っ子として育ったということも関係しているのかもしれませんが、兄弟の友達などと多く関わる機会があったり、ずっとやってきたサッカーを通していろいろな人との関わりがあったりと、「初対面」であることに対して抵抗はあまり感じてこなかったと思います。

小さい頃の経験に加えて、高校ではサッカーに集中するために寮生活を送っていたり、大学や就職で全く知らない土地で暮らし始めたりと新しい環境で人と出会うことに対して、ハードルが下がっているのだと感じます。

今現在もさまざまなコミュニティや講座などを通して新たな出会いがあるわけですが、そういった場に気兼ねなく参加できるのも、そうした性格が関わってるのかもしれません。(初対面をあまり気にしないだけで、決してコミュニケーション能力が高いわけではないのだが…笑)

昔は得意だったこと

「昔は」得意だったことというと、パッと思い浮かんだことが「ふざけること」。
実は昔、割とお調子者だったことを思い返しています。

小学校低学年の頃は人前に出ることも何とも思っていませんでしたし、むしろ中心でいたいと思うくらいだったのかもしれません。
しかし、高学年の頃になると背の順がいつも後ろの方だった私は、心身の成長と共に「ふざけること」から少しずつ遠ざかっていったように記憶しています。

もっというと、友達がふざけているところが幼く見えてしまったことで、自分もそう見られてしまっているのではないかと感じるようになっていた記憶があります。

そんな経験もあり、中・高と真面目キャラを貫き通し、クールな印象を与えることに成功しました。(異論は認めます…笑)
大学では、そんな自分のままでいいのかと考え、関西へとお笑いの修行にいくことに決めます。(嘘です。教育学部です…)

今現在も「ふざけたい」という思いは持ち合わせているので、学校の教員の出し物では、ルパンに変装したり、なかやまきんに君として登場したりと、ここぞという時は本気でやり切っている私。

しかし、職場の先輩方は日常的にいい意味でふざけ倒している方々が多いので、「自分はまだまだだなぁ」と感じる日々。そんなこんなで「昔は」という表現を使っておきたいと思います。


以上、「得意なこと(得意だったこと)」について書き進めてみました。
書いてみて、自分がそんなことを考えていたんだとわかるこの感覚。今回の「書く習慣」1ヶ月チャレンジのテーマである「自己理解」が少しずつ進んでいくと嬉しく思います。

(一旦最後まで書き進めたにもかかわらず、保存ができていなくて途中から書き直した今回の記事でした…なんとか今日中に書き終えることができそうです。)
今日も最後までお読みいただきあがとうございました!

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