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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #25今日1日にあった感謝したいこと

教育リトリート2日目。(なにそれ、という方は簡単な説明を昨日の記事で書いています。)

昨日は結局3時半ごろまで起きていたのですが、9時には起きて昨日の残り物(鶏肉を中心にお肉いっぱい、おにぎり、デザート)を処理する時間から始まりました。
結局全てを食べ切ることはできなかったのですが、朝から炭火で焼いた鶏肉は最高でした。(もちろんお腹はいっぱい。)
その後もお昼に蕎麦を食べたり、おやきづくりを体験して食べたりと、食べてしかない2日間でした。明日からまた素麺生活の再開ですかね。

さて、今日のテーマは「今日1日にあった感謝したいこと
2日間の旅でたくさん感謝したいことがあったので、それについて書きたいと思います。

まず一つ目は「出会いに感謝」です。
全国各地の教育関係者が集まった今回のリトリート。9割が初めましての状態で始まるという、捉えようによってはだいぶカオスな会です。
声をかけたみんなを良く知る発起人的な方の存在があるにせよ、「教育に関心をもっている」というその一点のみですぐに打ち解けることのできる、そんな場でした。

教員をしている自分にとっても、企業で働いている人や教員を辞めて企業へ転職した人、様々なアプローチで教育に関わり続ける人など、たくさんの人との出会いがとても刺激的な経験となりました。

2つ目は「運転手への感謝」です。
長野での旅ということで、車に乗り合わせての移動となりました。普段、車に乗ることがない(免許を取って乗ったのは、同期との名古屋旅行での高速のみ…)私は、ひたすら乗せてもらっているだけでした。座っているだけでも大変なのに、長時間の運転をしていただいたことにただただ感謝だなぁと思っています。

3つ目は「気づきへの感謝」です。
今回のリトリートでもたくさんの気づきがありました。小さいところで挙げると「相手と関わるときに、自分って思っている以上に相手の年齢を気にしていたんだな」ということ。このリトリート、大学生から30代前半まで来ていたのですが、原則敬語は禁止というルールがありました。笑

それでも相手が年上とわかっていると敬語を使いたくなってしまう自分。きっと、高校を中心に上下関係を植え付けられたからだろうと感じました。
自分の中に「年上だから、年下だから」頭の中で考えてしまっているのが、生活のさまざまな場面で出てしまっているんだろうと思います。(全てが悪いことでもないと思いますが。)

そのほかにも「年下への関わり」への課題意識も生まれました。これは兄弟構成やこれまでの経験によるところが大きいと思うのですが、今回の旅を通して、「下の世代にどう繋いでいくか」みたいなところも新しく考えさせられた部分でした。おそらく自分のことで精一杯。年上の方々に引き上げてもらっている方が楽なんでしょうね。
そのあたり、これからの課題にもなりそうだなぁと思ったので頑張っていきたいと思います。

なんだかんだ、最高だった2日間。明日からは少しずつ仕事が始まっていきます。(今週はリハビリ期間だと思って、ぼちぼち頑張ります…)
今日も更新がギリギリになってしまったので、この辺りで終わりにしたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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